10〜6位
こんにちは。
楽曲大賞も残りわずか、いよいよTOP10に入ります!!!
神曲満載、自信を持ってオススメできる楽曲ばかりです!なので試聴先・amazonも用意させていただきます!
10
原田ひとみ「願い星」
作詞:Takt-W
作曲・編曲:野崎心平
- 出版社/メーカー: ヤマサエンタテインメント
- 発売日: 2010/08/27
- メディア: CD
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今年のダークホース大賞は、この曲!
これは最初聴いた時に来ましたね。ガルネクっぽいキラキラしたデジタルサウンドにキャッチーなメロディ、それでいて和っぽさや哀愁感をプラス。完全に自分好みでしたwww
サビのメロディは「Reasons for tears」っぽくてかなりツボ。サビだけで神クラスなのにこの全体の完成度と言ったらもう・・・!音も渡辺さんと水上さんを足したような感じだし、ガルネクファンならすんなりと聴けちゃうのがすごい。野崎さんって調べたらロック系の人みたいだからこういうのは珍しいのかな?すごくいいメロディ&アレンジです。
とにかくデジタルポップス好きは必聴の一曲。サビが素敵すぎて鳥肌ってレベルじゃありませんwwwスマイルシューター買おうかなぁ?これだけ名曲出されたら気になるしwww
デジタル界のアイドルユニットという設定に相応しい、超王道デジタルポップスなので、ぜひ聴いてもらいたい曲です。試聴先見つからなかった・・・orz
9
anporin「Dear you...」
作詞・作曲:rian
編曲:山下航生
- 出版社/メーカー: ASa Project
- 発売日: 2010/04/30
- メディア: DVD-ROM
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これまたすごく来ました。アチ恋の主題歌は全て神曲クラスで、これも他の曲に劣らず素敵な楽曲に仕上がっています。
ロックなOP曲&挿入歌とは違って、これは4つ打ちで哀愁のある王道J-POP。ピアノがすごく印象的なのと、やっぱりメロディが良い!!!!!そして構成!!!!!
2BメロからCメロへ繋ぐところがすごく感動してしまったよ・・・さらにラスサビは転調・・・これ完璧な構成なんじゃないですか???すごいよこれは。
とにかく後半の神展開にやられました。ラスサビの転調だけでもご飯10杯はイケますよ奥さんwww程よいデジタル感もavexっぽさが出ていて、90年代のこの手のサウンドが好きな人必聴曲に仕上がっています。
他のアチ恋の主題歌はもっと上位・・・自分でもすごいと思った・・・!
8
GIRL NEXT DOOR「Jump」
作詞:千紗・Kenn Kato
作曲:鈴木大輔
編曲:GIRL NEXT DOOR・渡辺徹
- アーティスト: GIRL NEXT DOOR
- 出版社/メーカー: エイベックス・エンタテインメント
- 発売日: 2010/01/20
- メディア: CD
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2010年ガルネクのトップはこの曲!2009年に無双した渡辺徹さんアレンジの集大成といった感じの楽曲です。
メロはどこか切ない雰囲気なのですが、サビでパーン!と開放してノリのいい王道サウンドが炸裂する素敵構成に萌え萌えですわ・・・素敵過ぎます。さすが渡辺さんアレンジ。
とにかく渡辺さんアレンジのガルネクの曲はどれも完成度が他のアレンジャーの時に比べて高く、過去例を見ない神アルバムになっています。そのリード曲からもこの王道楽曲・・・完全にはまっちゃいましたwww
アニソンチックな構成やメロディで、すごく聴きやすいキャッチーな楽曲は鈴木大輔さんの切り札的存在です。それを2010年も貫いていっただけあって、クオリティはかなり高い。渡辺さんアレンジ曲の凄さが伝わってくる・・・!
7
北乃きい「Brand new way」
作詞:leonn
作曲・編曲:日比野裕史
- アーティスト: 北乃きい
- 出版社/メーカー: エイベックス
- 発売日: 2010/02/24
- メディア: CD
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今年の最優秀新人賞はやっぱりこの人!
というわけでデビューシングルのカップリング曲が7位にランクイン。これは2009年秋ごろからCMで放映されてた曲でデジタルポップス好きな人がリリースをwktkしてたという逸話があるほどですwww
で、蓋を開けたら想像以上にカッコいいデジロックサウンドだったという。メロからカッコ良さが出てます。日比野裕史さん作編曲というのも意外だったし。バウンスっぽい感じ?
歌詞や構成からも魔法少女を思わせるような楽曲、ということでアニソンチックなクールかつキャッチーな曲に仕上がってます。サビ前のジャン!ジャン!ジャン!ジャン!で変身するのですn(ry
一人称が「僕」だから、D.C.の芳乃さくらか、おと×まほの白姫彼方か、あるいは・・・なんて妄想も楽しんでしまいましたwww魔法少女いいね。いいよ。すごく。なのはのOP曲でもいいかも?
・・・なんか魔法少女の話ばかりしてるような気もするけど、とにかくきいちゃんの歌唱力をアピールするにはこれ以上いいものはないというくらいにカッコいい楽曲に仕上がっていました。
6
NANA「マル秘☆恋愛法則」
作詞・作曲:rian
編曲:山下航生
GWAVE 2010 1st Grace 通販版テレカセット
- 出版社/メーカー: イマ・エンターテインメント
- 発売日: 2010/12/24
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9位のED曲に続きアッチむいて恋からOP曲が6位にランクイン。同じ作品の主題歌が9位と6位にランクインするとか快挙以外のなんでもないよ・・・
これは試聴段階から良かったと思って、挿入歌(TOP5入りしてます。何位かは明日のお楽しみ♪)でこれは!と来てアチ恋買って、それから挿入歌やED曲に連れて聴く回数も増えて、この位置に。こういうロックは素直に好きだし。
サビの出だしが凄く好き。あの「なーんじゅっかーい♪」の譜割りがキャッチーすぎてキャッチーすぎて・・・
しょこたんが歌っても全然違和感ない、っていうようなロックは個人的にいちばん好きなロックのジャンルだったりする。空色デイズから続く系譜はここでも快挙を成し遂げたのであった。
イントロからキャッチーさ全開だし、爽やかだし、可愛いし、聴いててワクワクする。そんなポップなメロディなのに、ハードなギターも炸裂する。もう素晴らしい、キャッチーロックポップの完全体と言っても過言ではない仕上がり。
明日はいよいよ5〜1位、2010年楽曲大賞の発表です!
それでは。
20〜11位
こんにちは。
いよいよTOP20の発表です!
ここからは全曲が最高の名曲レベルになります!
20
橋本みゆき「未来回帰線」
作詞:畑亜貴
作曲・編曲:虹音
今までの虹音さんにはありそうでなかった、爽やか系デジタルポップス。どこかSweetSとかavex系アイドルにありそうな路線。
サビがガルネクっぽかったり、いろいろとavex的な要素が詰め込まれているのは、みゆきち本人作曲でなくとも健在。みゆきちはランティスのデジタルポップス担当になってほしいですね。
徐々に盛り上がっていく展開で爽やかさはみゆきちの楽曲でもトップクラス。特に間奏のギターソロとラスサビの転調がいいですね。TVサイズとはアウトロが若干違います。
そして何と言ってもサビの「らーいどらーいどらーいっ♪」の譜割り。ここは完全に曲の掴みを取っているといっても過言ではないくらいインパクトがありました。サビメロの圧倒的な良さと全体的なまとまりがあって、すごく良かったです。
19
AAA「Endless Fighters」
作詞:Kenn Kato
ラップ詞:日高光啓
作曲:小室哲哉
編曲:tasuku
とにかく、LC:AZEっぽさ全開。LC:AZE好きにはたまらない一曲になっていました。曲の展開も構成も音もすごくそれっぽさがあっていい。仲村さんが歌っても違和感絶対ないよ。
メロディはアルナさん、アレンジは水夏さんっぽい感じ。サビの一旦落としてから後半で盛り上げる展開もいいし、tasukuさんのアレンジもテクノっぽくてカッコいい。
普通に聴いてたらちょっと変わった展開の曲なんだけど、LC:AZEを知っているから、好きだから、この手の展開はドツボなんですよ。クレジット見てなかったら水夏さんアレンジと思ってしまっただろう、ってくらいwwww
ところどころで入るピアノの音がいいね。シンセの音と合わせてI've風味がアップしてるし。こういう音使いは萌えるわ。
18
廣田詩夢「エール」
作詞:kimotto
作曲:ロドリゲスのぶ
編曲:Beans.M
どう聴いても「シンフォニック・ラブ/橋本みゆき」+「Fine after rain/GIRL NEXT DOOR」です、本当n(ry
Aメロとか狙ってるとしか思えないでしょwwwBメロへのつなぎ方はシンフォとまったく同じだし。
普通にキャッチーなメロディにトランシーなサウンド、この手の曲がツボらないわけないでしょ。もうツッコミどころ満載な構成も含めてね(爆
編曲している人はいったい何者でしょう。このアレンジすごく好き。ちょっとリミックスっぽい感じとか、キラキラ感もあったりとか。
個人的にいちばんツボなのが、Cメロの「my love for you〜♪」のところ。ここだけで萌え度最高なのに、あのメロディとデジタルサウンド・・・これで名曲確定でしたね。間奏のピアノも必聴。
とにかくデジタルポップス好きがツッコミたくなるサウンドと萌え度の高いメロディ。完璧すぎです。まーいらーふぉゆーっ♪
17
AAA「Heart and Soul」
作詞:leonn
ラップ詞:日高光啓
作曲:齋藤真也
編曲:ats-
2010年クレジットに最も驚いた大賞(爆
何ですかシャイニー作曲なのにアレンジがats-さんってwww奇跡のタッグ完成って感じでしたよwwwww
疾走感のあるトランシーなメロディに、「シャイニーの音に限りなく近くなるように頑張ってみました」的なアレンジ。シャイニーがアレンジしたのを音だけats-さんが変更した、って感じかな。
ats-さんにしては異色のアレンジですが、これまたすごくカッコよくて。新年早々クライマックスなサウンドを聴かせてくれました。
個人的に間奏のうねるようなシンセ音からCメロへ展開するところが好きかな。これがats-さんの作るトランスってやつか、と言えよう。ある意味挑戦作。
これからAAAの全ての作品にシャイニーが参加するようになったのですが、そのはじめにメインアレンジャーであるats-さんにアレンジを譲ったというのはすごく面白かったです。サプライズでした。
16
高崎愛梨「Summer Time」
作詞:高崎愛梨
作曲・編曲:鈴木マサキ
2010年のヒットジャンルは「爽やかキャッチーポップス」でした。で、この曲はそれを代表するかのような出来になっていまして・・・
Aメロからエロゲソング臭のするメロディが全開で、すごくみゆきちっぽいなぁーと思ってたのです。そしてサビで最高に爽やかになる・・・まさに王道。
鈴木さん作曲はロックが多かったので、こういう路線は非常に珍しいのですが、良いメロディに仕上がっていますね。サビを2回繰り返すのが面白い。
鈴木さんらしいギターソロもちゃんと入っていて、Lantis所属アーティスト好きならツボる仕上がりになっているのではないかと。
ミニアルバムで渡辺徹さんなどtearbridge作家を起用して、それ以降はLantisっぽい作家を起用・・・avexなのかポニキャなのかLantisなのかわからないwww
Cメロもいい感じに仕上がっていて、爽やかキャッチーの名曲間違いなしの楽曲です。
15
alan「Diamond」
作詞:藤林聖子
作曲:菊池一仁
編曲:ats-
2008年の楽曲大賞である「思いを閉じ込めたままで」を彷彿させるメロディ、アレンジ・・・もうその時点でツボでしたねwww
音は完全にats-さんのモノだし、メロディも水夏さんっぽい感じだし、ラストはABメロを使うという00年代前半のあゆあゆっぽい構成が・・・すごく好きですこういうの。
最初は静かな音で始まり、間奏に入ってから4つ打ちになってアップな雰囲気になるところもいいですよね。ガルネクの「Orion」みたいな。おもとじのats-さんアレンジ版みたいな雰囲気がすごく出てる。あれに2コーラス目があったらこんな感じだっただろうなぁ。
そしてats-さん編曲では久しぶりにギターソロが入っているというのも良かった。ギターソロの構成はやっぱりats-さんのが好きだし。
トドメの最終メロはBメロまで持っていったのが効きました。あゆあゆはAメロだけが多かったのに、Bメロを使われるとか必殺技以外の何物でもないwww
14
橋本みゆき「ナツかしき記憶」
作詞:石川泰
作曲:橋本みゆき・東タカゴー
編曲:東タカゴー
今年のみゆきちトップはこの曲でした。90年代臭ぷんぷん、切なさとポップさが両立したキャッチーなメロディ。
AメロからTKや初期ELTっぽい90年代なメロディが流れてくるし、音もキラキラしてて、それっぽさ全開www
鈴木大輔さんっぽいBメロがあったり、サビはちょっとDAっぽい感じだったりと、哀愁キャッチー90年代ポップスというジャンルをそのまま表したような楽曲に仕上がっています。
90年代に音楽に浸っていた人なら、この系統の曲にハマらないわけがないと思う。某氏に薦めたいが・・・(爆
とにかく夏の楽しさと切なさ、そして90年代の懐かしさ・・・要するに曲名どおり「ナツかしさ」を感じさせる曲になっております。
13
廣田めぐみ「winter promise -new version-」
作詞:緒方直
作曲:徳武嵩
編曲:武宮啓嗣
いわゆるバラード曲は2010年この曲が最高位でした。
これまた90年代臭がぷんぷんです。鈴木大輔さんっぽいメロディに、TKっぽいアレンジ・・・ELTでいうところの「Time goes by」を彷彿させる王道ウィンターバラードになっています。
とにかくメロディが良い。この人調べても出てこないけど、他にどういう曲を作っているのでしょう。原曲は加瀬愛奈さんが歌っているのですが、そちらもフルサイズで聴いてみたいです。
キラキラした音使いが暖かみを感じさせるのも、今までの90年代ウィンターバラードとは違ってすごく優しい雰囲気を醸し出しています。切なさもちょっと、ね。
ピアノの使い方がめちゃくちゃ巧い。こういう音がツボらないわけがない。
12
天乙准花「sortilege」
作詞:天乙准花
作曲・編曲:武宮啓嗣
13位に続いてこの曲も同アルバムからランクイン。これは完全にやられた。すごくTK。fripSide。そのへん好きな人は絶対ツボ。
初期fripっぽい音で「snow blind -after-」をアレンジすると、こういう感じに仕上がる?そういったら曲のイメージがわいてくるでしょうか。tkmよりはsatっぽい感じだし。
Bメロとか鳥肌立った。こういうメロディだけでも好きすぎるのに、アレンジもシンセリードの音がツボすぎてツボすぎて。泣いてしまうよ・・・
武宮さんはただでさえ90年代っぽいデジタルサウンドを作る人なのですから、この手の曲が好きな人のためにもっと製作してほしいと思ってたりw
とにかくfripSide好きならハマる。ウィンターミディアムナンバーの決定版です。はい。
11
桜川めぐ「ハッピー・スマイル!」
作詞:ayachi
作曲・編曲:藤間仁
これは驚いたなぁ。藤間さんがハイパーハイスピードロックナンバーを作るとは。
めまぐるしいドラマチックな展開に、聴いてて楽しくなれるキャッチーなメロディ、ヘヴィでパンキッシュなロックサウンド・・・これまたエンディング曲らしいって曲になっていますね。アルバムの最後にあってもおかしくないし。というか最後がいちばん位置的に当てはまるような気がする。
サビや間奏で鳴っているデジタルな音のアクセントもすごく良い。これのおかげでさらに疾走感を感じるし。
大団欒なキャッチーロックチューン、こういう曲で終わるのもやっぱり素敵だと思います。最後は思い切り騒ごう!みたいに。
というわけでこの曲が11位という高い位置に入りました。ういんどみるの曲はどれも名曲だよねー。
明日は10〜6位を発表します。
それでは。
40〜21位
こんにちは。
大詰めとなりました2010年度楽曲大賞。
スーパーtearbridgeタイムが発動する40位からの発表です!
40
AAA「Dream After Dream 〜夢から醒めた夢〜」
作詞:Kenn Kato
ラップ詞:日高光啓
作曲:小室哲哉
編曲:齋藤真也
TK復活第一弾となった楽曲ですが、曲構成もメロディもそこまで複雑ではないけど、どこかドラマチックさを感じさせるテクノ系ダンスナンバーです。
切なげなメロディから始まり、サビでスピード感を炸裂させるカッコいい仕上がり。齋藤真也さんのアレンジが驚くほどマッチしている。シンセ音すごくいいよ。
Cメロの畳み掛ける早口メロや、ラスサビでちょっと歌い方が変わるところなど、いろいろと仕掛けも満載です。
個人的には、中盤の「らーらーらー♪」の前後のつなぎ方がツボ。これがなくそのままサビに行くよりもこれがあったほうが壮大さがありますね。どこんみのりんっぽい。
短いけど、壮大な曲に仕上がっているのは流石TK&シャイニー。うん、良い。
39
fripSide「future gazer」
作詞:八木沼悟志・yuki-ka
作曲・編曲:八木沼悟志
奇術サイドから考古学サイドに転換し「爽やかさ」をテーマにした3rdシングル(爆
とにかくサビが爽快。それに限りますね。哀愁のあるメロからの展開で、サビのキャッチーさを醸し出す。これぞデジタルポップスの王道。
第二期に入ってから初期の90年代ポップス路線が復活し、これで完全にナンジョルノのモノにした、って感じを持ちました。もっとこの路線を続けてほしいですね。
個人的にサビからAメロに繋ぐ間に間奏が欲しかったなー、というのが惜しい。第二期のシングルはそこが惜しい曲ばかりなんだよね・・・アルバム曲はどれもいいよ!でもシングルもいいし・・・ああーfripSideの曲はみんな良すぎてどれがいいか迷うwww
38
青葉りんご「青い鳥」
作詞:Riryka
作曲・編曲:不知火つばさ
今年の不知火さん曲で最も王道だった曲。「Prime Star」っぽいイントロから始まって、いつも通りのデジロックサウンドが炸裂する。まさにどこから聴いても不知火さんらしさ全開の曲。
Bメロとか聴いてて不知火さんの曲!ってわかるし、サビ前で鳴るおなじみのオケヒからスピード感あるサビに行くのも素晴らしい。不知火さんの王道中の王道サウンドを知りたいならこの曲ですねw
そして今回はその王道路線に哀愁のあるメロディを取り入れ、さらに三味線っぽい音まで入って、やたらと豪華なアレンジに仕上がってる。切なカッコいいとはこういうものを言うのだ。
原点回帰とでも言うべきか、こういう王道サウンドがあると安心するのが不知火さん。アウトロの「ジャンジャンジャンッ!」ってオケヒを2回鳴らすのがすごくいい。というか全部好きだし。
37
北乃きい「いつかきっとあなたへ」
作詞:leonn・日比野裕史
作曲・編曲:日比野裕史
発売後にタイアップが決まるくらいに表題曲クラスの和風バラード。クレジットは全然違うけど、しょこたんの「snow tears」っぽい雰囲気。
ゆったりとしたメロディに、バンド+ストリングス+デジタルといった王道ポップスアレンジ。まぁ安定の構成なんだけど、すごくツボりましたね。
サビメロが萌えます。和な雰囲気をちょっとプラスしてあるので、音的にも相性良くてかなり綺麗なメロディに仕上がってる。日比野さん2010年は飛躍しましたねー。
というか、きいちゃんの曲はみんな超名曲でランク付けが難しかったですwうん、みんな好き。
36
AAA「Overdrive」
作詞:Kenn Kato
ラップ詞:日高光啓
作曲:BOUNCEBACK
編曲:ats-
これははじめて聴いた時はすごく驚いた。アルバム最初らしい「最初からクライマックスだぜ!」な疾走感抜群なトランス曲なんだけど、
m.o.v.e+田代智一さん的なメロディに、シンセがギュインギュインな菊田大介さんチックなアレンジで微妙なLantis臭を醸し出しているのですよ。BOUNCEBACK×ats-コンビでこんな曲が生まれるとは想定外でした。
何段構成にもなって畳み掛けるような展開で走り抜けていくカッコよさ抜群のメロディ、アレンジはド派手に攻めて、本当に最初からクライマックスな感じが伝わってきます。
そしてさりげなくラスサビの落ち部分でats-さんらしいピアノ音を入れたりとats-さんの自己アピールまで入っていて、何でもアリな一曲になってますwww
35
GIRL NEXT DOOR「風のカプセル」
作詞:千紗・Kenn Kato
作曲:鈴木大輔
編曲:GIRL NEXT DOOR・水上裕規
これまた懐かしさを感じる・・・90年代前半のポップス的なメロディ、タカーセっぽいアレンジ、それなんてエロゲor90年代の恋愛ドラマな歌詞。
というわけでキャッチーさとノスタルジーを感じる曲になっているのです。間奏やBメロに入るシンセの音がツボだったりする。
でも改めて聴いたら、I'veよりはLC:AZEっぽいかも?「Shiny days」みたいな感じで。水上さん曲は水夏さんのアレンジみたいな音使いが多いしね。それにdatっぽさをプラスしたような。
鳥人間コンテストとか、自転車とか、何だか某エロゲを思い出すような設定もGood。エロゲ主題歌っぽさあるし。
34
北乃きい「思い出ありがとう」
作詞:小室哲哉
作曲:鈴木大輔
編曲:南俊介
1stシングルに続き2ndも3曲目は和風バラードです。作詞がTKという謎クレジットが目立ちます(爆
曲は鈴木大輔さんらしいやわらかい癖のないメロディに、優しい雰囲気のキラキラアレンジが乗るといった雰囲気。鈴木さんのバラードはどれもメロディがしっかりしている。
全体的にdatの「Stay in my heart」っぽい。それに和楽器を追加したらこの曲になる、といえばイメージは伝わるかな?たぶん。
歌詞の世界観から、夏祭りの後とかに聴きたい曲。切ないけど前向きなイメージ。それにしてもTKが作詞のみというのは違和感g(ry
33
成瀬未亜・安玖深音「ふたりDEトルティア 〜しあわせでいきましょう〜」
作詞:佐藤ひろ美
作曲・編曲:菊田大介
今年の迷?曲大賞はこの曲だったり。イントロ「えっ?盆踊り?」→徐々に加速・・・→菊田さん王道トランスktkr!と最初から超展開なのでwwwこの発想はなかったwww
全体的に聴けば「ふたりのリフレクション」+「chronicle of sky」的な、今の菊田さんには珍しい2007年頃の王道サウンド。原点回帰ってやつですね。それをイントロの遊び心で昇華させるというすごい曲。間奏には「祝祭」+「祝福」のサンプリングもあったり。
ふたリフ路線が好きな人ならあっさりと聴けるのですよ。ドラマチックさはかなり高いし、キャッチーだし。歌メロ全体がツボ。特にBメロの出だしとサビ中盤の「祝祭の〜♪」の部分が萌える。
で、この曲は間奏にセリフがあるバージョンとないバージョンがあるのですが、楽しく聴きたいならセリフあり、菊田さん王道サウンドが聴きたいならセリフなしのほうがいいかな。状況に応じて聴き分けましょう。
32
AAA「逢いたい理由」
作詞:森月キャス
ラップ詞:日高光啓
作曲:小室哲哉
編曲:齋藤真也
TK復帰第一弾で紅白でも歌ったこの曲。すでにAAAの代表曲として定着したミディアムナンバーがこの位置。
40位のDADに比べるとインパクトは弱いけど、構成がとにかく面白いんですよ。複雑すぎないけど、今までにないタイプの曲。メロディは濱田智之さんの系統でTKっぽさはあまり感じない・・・要するに新鮮ということですwww
キラキラした音に切ない歌詞、特殊な構成・・・いろんな要素がひとつに絡み合って生まれた一曲です。
私は2サビ→Aメロに繋ぐ時に一度落とす部分と、ラスサビの裏メロがツボです。あれがあるとないではかなり違ってくるかと。シャイニーGJ。
あゆあゆのSURREALみたいにド派手な複雑構成ではないけど、この複雑構成もかなりドラマチックな構成だと思った。この構成でまた曲作って欲しいね。
31
GIRL NEXT DOOR「sa・ku・ra」
作詞:千紗・Kenn Kato
作曲:鈴木大輔
編曲:GIRL NEXT DOOR・渡辺徹
王道和風バラード。今年は爽やか系と和風がヒットしましたね。その中でも特に印象に残ったのがこの曲。
鈴木大輔さん王道のメロディに、ピアノや琴、ストリングスを使った切ない音色が彩り、切なくもカラフルな楽曲に仕上がっております。この曲に続けて34位の思ありを聴くと世界観がリンクしますよー。
リズム隊は一部生ドラムを使い、また違った雰囲気に仕上がっているので、今までのバラード曲とは違った視点で聴くことができるのも良いポイント。6分48秒の壮大な世界が広がります。
2サビ→間奏→Cメロの流れは反則級。ここでご飯5杯はイケるかもしれませんwww
30
fripSide「LEVEL5 -judgelight-」
作詞:fripSide
作曲・編曲:八木沼悟志
第二期、今年はこの曲がトップ。適度な哀愁が初期っぽさを醸し出しているのですごくツボでした。
サビの哀愁感が素晴らしすぎて感動してしまった・・・後半で微妙にキーが上がるのもすごくいいし。メロはちょっとカッコいい感じで、オープニング曲らしさを出しています。
PV効果もあって、冬っぽい仕上がりになっているので、初期の季節モノっぽい切ない雰囲気が出ているのではないかと。それにしてもエスパーさん寒そうだな・・・(爆
Bメロのスネアの使い方もsatさんらしさが出ている。アウトロではギターソロが炸裂し、fripSideのいいところをたくさん詰め込んだ、まさに「fripSideの切り札」と言うべき楽曲です。
29
井上みゆ「Native Heart」
作詞・作曲・編曲:磯村カイ
イントロからやられました。この手のサウンドはツボすぎてたまらない。fripSideとかガルネクとかそのへんが好きな人がこの音が嫌いなわけがない。
乙女チックな雰囲気のキラキラした歌詞・メロディ・アレンジ。全てがキャッチーで、磯村さんの本気が感じられるほど。
サビ前の「しんーじーつー♪」と、サビ中盤の「とどけーたーいーよー♪」の部分が個人的にツボ。ここで加速音を使ったりしてて、デジタルポップス好きをワクワクさせる音使いに惹かれました。
とにかく、キラキラデジタルサウンドが好きなら一度は聴いてもらいたい。磯村さんはもっと注目されるべき。tearbridgeに所属して欲しいくらいには。
28
Takelaugh「blue sky -Album mix-」
作詞:Takelaugh
作曲・編曲:take+
これはいいavexサウンドwwwwwwwどこまでもavexすぎてツボったわwwwwww
キャッチーで心地よいメロディがちょっとDAっぽい王道デジタルサウンドに噛み合って、最高の楽曲に仕上がっています。
間奏のシンセの音はこの手が好きな人にはたまらないわー。王道すぎて王道すぎて。
ただ惜しいのは、ボーカルの音量が低いこと。この声質で音が低いとなかなか歌を聞き取れない。そこを改善したらもっと良い曲に仕上がっていたこと間違いないかと。まぁアレンジがしっかりしているから名曲には変わりないです。
27
AAA「PARADISE」
作詞:kenko-p
ラップ詞:日高光啓
作曲:小室哲哉
編曲:齋藤真也
これはTKプロデュースになったAAAの曲でも最もTKTKしてる曲ですねー。DADにキャッチーさをプラスした感じ。アレンジも同じ齋藤真也さんだし。
曲構成は志倉千代丸さんの系統。Bメロとかもろ千代丸さんだしwwwBメロだけ聴いたら「これ千代丸?」って思ってしまうwwwさらにサビの雰囲気も千代丸さんっぽいし。「chronicle of sky」がシャイニーアレンジなら、こうなるかもね。
とにかくキャッチーで、聴いていて楽しくなる。歌詞もすごくポジティブで、楽しさ全開で、トランシーでスピード感のある楽曲にぴったり。AAAらしさをすごく感じます。ラスサビ転調とアウトロがいいね。
TK好きもシャイニー好きも千代丸さん好きもハマる、素敵な一曲です。
26
高崎愛梨「Trust myself」
作詞:leonn
作曲:BOUNCEBACK
編曲:渡辺徹
高崎さん1stミニアルバムからはこの曲がトップ。まぁ王道のクレジットですね。
「Day by Day/今井麻美」っぽい雰囲気のメロディとアレンジ。それに五十嵐充さんっぽさをプラス。シンセブラスがいいね!すごく。アルバムの最後にふさわしい一曲になっているのではないかと。
そして何より歌い方が他の曲に比べて可愛いのが高評価のポイント。ちょっと棒読みな感じがふーりんっぽい?メロディも若干準にゃんのキャラs(ry
キャッチーでポップで可愛くて90年代。こんな素敵な曲があるとは・・・って思いました。シンセブラス萌え萌え。
高崎さんもこの歌い方をスタンダードにすればいいんじゃない?ってくらいには萌えソングに仕上がってるのだった。うん。
25
GIRL NEXT DOOR「サヨナラ」
作詞:千紗・Kenn Kato
作曲:鈴木大輔
編曲:GIRL NEXT DOOR・水上裕規
水上さんアレンジになっていろいろ挑戦しているガルネクですが、この曲はなんとアイドルポップスに挑戦してます。
キラキラした音にバンド風のサウンド、可愛らしいメロディ。だけどちょっと切ない歌詞をプラスして乙女っぽさを出した、そんな曲です。
アニメのOPにあるような夏っぽい柑橘系ポップスに失恋から立ち直る歌詞という組み合わせは一見相性が悪いように見えるけど、実はかなりマッチしているのです。この意外な組み合わせが「切なかわいい」というニュータイプのアイドルポップスへと導き出しているのです。Bメロかわいい。
datにもほとんどなかったこのアイドルポップス路線の曲。水上さんのアレンジも鈴木さんのメロディも全てが王道なのにニュータイプ。すごく斬新なイメージを感じましたね。
24
AAA「Metamorphose」
作詞:leonn
ラップ詞:日高光啓
作曲:BOUNCEBACK
編曲:齋藤真也
間違いないッ!!!
ラップがすごく聴いてて楽しい曲。全体的には「Take a chance/水樹奈々」みたいな仕上がりで王道楽曲です。
とにかくキャッチーさ重視のメロディで、疾走感もあって、デジタルポップスらしさ全開。アルバムの中でもキャッチーさが高くて好きだった一曲でした。
アニソンっぽさを感じさせる構成は、やっぱりシャイニーらしさというべきでしょうか。AAAは2010年から齋藤真也さんを参加させることによってサウンドのシャープさをアップさせているような気がします。
ave;newっぽい間奏の歌メロもすごく良い。女性メンバーのラップもあって、聴いているとすごくノッちゃいます。間違いない。
23
片霧烈火「Dear My Precious」
作詞:神代あみ
作曲・編曲:内藤侑史・山田屋カズ
これはいいTK。キーボードの音の使い方とメロディがすごくTKです。「サクラサク/北乃きい」をさらにTKっぽくした感じといえば伝わるかな?
間奏のピアノがとにかく、いや、もうこれは最高ってくらいにツボった。fripSideとかにあってもおかしくない感じ。内藤さんこういう音も作れるんだねー。感心しました。キラキラ感は水上さん風。
サビメロは本当にTKっぽく、90年代ポップスが好きな人ならこれは・・・!って来る一曲です。シンセソロも入っていたりでまさに90年代。
懐かしさと新しさを感じさせる、とても素敵なミディアムバラードになっております。アウトロとか鳥肌モノですよこれ。TKすぎて脱帽。
22
GIRL NEXT DOOR「空へ」
作詞:千紗・Kenn Kato
作曲:鈴木大輔
編曲:GIRL NEXT DOOR・渡辺徹
渡辺さんアレンジのガルネクでは最も爽やかな楽曲。風カプの前編みたいなイメージ。
歌詞やメロディから「水平線まで何マイル?」を思い出した人はきっと私以外にもいるでしょう。空と海といえばやっぱり飛行機。うん、飛行機のイメージ。
アコギやストリングスにシンセサウンドが入り、90年代っぽさと爽やかエロゲソングっぽさを両立させた王道の楽曲になっています。渡辺さんアレンジでは結構珍しいタイプ。
2サビ→Cメロの展開が個人的に好きかな。短いけどしっかりしている曲。すごくキャッチーで爽やかです。これが水上さんアレンジへの布石だったのか・・・
21
GIRL NEXT DOOR「Winter Crystal」
作詞:千紗・Kenn Kato
作曲:鈴木大輔
編曲:GIRL NEXT DOOR・渡辺徹
22位に続き、ガルネクの2ndアルバムから。1stアルバムのWinter3部作の番外編という位置づけのミディアムナンバー。でもテンポはやや速め。
ats-さんアレンジが合うような雰囲気の哀愁メロディに、ストリングスが入る王道アレンジが相性抜群。いい感じで切なさを演出しております。
イントロの静かな雰囲気が個人的にかなり好きだったり。あとはサビメロの終わり方かな。音もキラキラ度が高くて萌えだし、間奏のストリングスもいいし。こういうアレンジの曲菊田大介さんにもあるよね?みのりんが歌っても違和感ないかも。
この路線は2004年くらいにヒットしたので、ちょっと懐かしさを感じながら聴き浸っていた一曲でした。胸にしみます。
60〜41位
こんにちは。
上位に入ってきます。名曲のオンパレードですよ!
60
佐咲紗花「Heaven's gate」
作詞:佐咲紗花
作曲:俊龍
編曲:鈴木マサキ
これは良い王道ロック。というか王道すぎて名曲だったんですけどねwww
どこをとってもキャッチーロックポップの正統派ソングって感じに仕上がっていて、隙のないメロディ&アレンジ。
ほどよい疾走感&爽快感のカッコいいメロディに、鈴木マサキさんの王道ロックアレンジが見事にマッチしていて、10月発売のエロゲソングの中でもトップクラスの名曲になっております。
曲名からして神々しい曲かと思ったら、キャッチーだけどカッコいいロックだったのはちょっと驚いたな。
59
後藤真希「華詩 -hanauta-」
作詞:後藤真希
作曲:鈴木大輔
編曲:渡辺徹
名バラード登場です。CMで聴いて「渡辺徹さんキタコレ!」って思って調べたら鈴木大輔さん作曲だった、というのを覚えてますw
メロディの雰囲気は「十六夜/BeForU」っぽい感じだけど、アレンジは切なさというよりは暖かさを感じる仕上がり。鈴木さんのバラードは暖かみのある曲が多いですね。その中でも特に王道。ガルネクであっても違和感ない。
ストリングスの使い方も良く、ハイクオリティなメロディを綺麗に彩っています。
こういうバラードがあると安心するんだよねぇ。2007〜2008年の濱田智之さんのバラードみたいな感じで。ラスサビは渡辺徹さんのお馴染みの音が必殺技のように使われていますwww
58
GIRL NEXT DOOR「恋の魔法」
作詞:千紗・Kenn Kato
作曲:鈴木大輔
編曲:GIRL NEXT DOOR・渡辺徹
アルバムの後半のアップナンバーということで、最高に盛り上がっているところでこの曲。
普通もっと激しい曲が入る位置にこのような王道ポップスが入っても収まるのは、流石鈴木大輔さんだなぁーと思いました。
音的には石塚さんアレンジの時のような感じ+ピアノという雰囲気で、原点回帰的な曲。歌詞は準にゃんみたいなキャラのキャラソン的な感じ。
個人的にはBメロの後半で上げていくところと、サビの中盤の濱田さんっぽい譜割りがツボだったりする。わかりやすい仕上がりですごく聴きやすかった。
57
高崎愛梨「Dream yourself」
作詞:leonn
作曲:日比野裕史
編曲:渡辺徹
3曲続けて渡辺徹さん編曲になってしまいました。というわけで高崎さんyourselfシリーズその2。
アルバムのコンセプトである「初期ELTっぽいメロディ&サウンド」に、00年代っぽいシンセサウンドを取り入れたフレッシュさ全開のポップナンバーになっております。
個人的にイントロの4つ打ち+シンセリードの部分がツボだったりする。1サビの後にも登場するけど、やっぱり4つ打ちになってるイントロが好きだなー。
あとは、ラスサビのちょっと転調が萌え。このサビメロであれは反則ですわ。シンセの音ひとつひとつが萌えてしまうくらいには萌え曲。
56
GIRL NEXT DOOR「Ready to be a lady」
作詞:千紗・Kenn Kato
作曲:鈴木大輔
編曲:GIRL NEXT DOOR・水上裕規
鈴木大輔さん王道メロディに、水上さん王道キラキラアレンジ。ここまではいたって普通なんですけど・・・
この曲、仕掛けがいっぱいあってすごく楽しい曲になっているのですよ。イントロや間奏、アウトロで使われているRemix的な音遊び、2段構成のAメロが続いてAメロだけで1分弱あったりと・・・とにかく聴いてて楽しくなる曲。曲名もreadyとladyで韻を踏んでいるし。
というか、ガルネクの曲でいちばん萌えソング的な曲じゃないでしょうか?可愛さとキャッチーさがあって。盛り上がるし。A-POPっぽさ+Remixっぽさで新鮮さを踏み出した挑戦的な一曲でした。
55
fripSide「closest love」
作詞:八木沼悟志・yuki-ka
作曲・編曲:八木沼悟志
哀愁デジタルポップス、といえばfripSideの王道。第二期でもそれは健在というこの曲。
Aメロから「らしさ」が全開で、ギターやシンセが入り乱れるサウンドが展開される。うん、どこからどう聴いても王道。サビでsatのコーラスも入るし。第二期の曲でいちばんsatのコーラスが堪能できる曲w
間奏で第一期の某スコーンのサンプリングも入ってる(アルバム収録のほうはカットされているので注意!)という、Areas続編の主題歌ならではの仕掛けも。
ラスサビはちゃんと転調するし、いつもどおりの安定したfripSideサウンドを聴かせてくれました。
・・・どうでもいいけど第二期の曲に「いつからだろう」ってフレーズの入ってる曲が多いような気がs(ry
54
Purple Days「ヒトツボシ」
作詞:吉田ワタル
作曲:鈴木俊彦
編曲:HIKARI・Purple Days
これはいい哀愁ロック。イントロからすごくいい雰囲気出ていますよ。
鈴木さん曲でこの路線は意外だった。こういう系統の曲は石坂さんで来るからねー。
普通にアニメのED曲に合うようなメロディだし、何かしらのタイアップが付いていたら良かったって思ってしまうくらいに完成度高い。サビとかはじめて聴いたとき鳥肌立ったし。
ちょっと不知火つばささんっぽい感じのメロディラインに、プルイズサウンドがすごく相性バツグンで。まさに私のストライクゾーンですw
53
AAA「Rising Sun」
作詞・作曲:BOUNCEBACK
編曲:齋藤真也
疾走感のあるクール系王道曲です。とにかくメロディが複雑。バウンスにこのような複雑構成書かせると面白い曲に仕上がるんだよねー。
fly high〜♪の部分で高揚感をあおり、その後からカッコいいメロが続き、いわゆるBメロくらいからサビが来るぞ・・・みたいな期待感を出して、サビで一気に解放!みたいな。複雑なのにメリハリがある。
アレンジも「Take a chance/水樹奈々」みたいなシャイニーらしい音になっています。個人的にサビ直前の「たったったたー♪」が好きだったり。アクセントのストリングスもGood。
とにかくカッコよさ、爽やかさ、キャッチーさ、いろいろ詰まった一曲です。飽きさせない複雑構成のメロディが癖になります。
52
廣田めぐみ「fable」
作詞:天乙准花
作曲・編曲:武宮啓嗣
キラキラバラード。もうその一言に限ります。とにかく音がキラキラしていてまぶしいくらいですw
I'veとか初期ELTとかいろんなデジタルサウンドやピアノ音を詰め込んでいて、いい感じの90年代臭があったり、間奏で超展開したり・・・ドラマチックキラキラポップスとしてすごく完成度の高い楽曲。
メロディも透明感を感じさせるキャッチーなメロディに仕上がっていて、すごくきらびやかで明るいバラードになっております。
ここまで明るいバラードというのも、なかなか見ないですね。というわけで聴いててすごく希望を持てるようになったのでこの位置。1分近くある間奏は必聴。4つ打ちになるところは鳥肌モノです。
51
橋本みゆき「Silhouette」
作詞:西又葵
作曲:アッチョリケ
編曲:loppa
こういう曲も私好みでしたね。イントロからそれっぽさ全開www
音はats-さん+不知火つばささんっぽいうえに、キャッチーなメロディ・・・この系統がツボらないわけないじゃないですか!というかアレンジしているのは何者なんでしょう?似た名前の人もアルバムに参加してるけど・・・
97位の「Bouquet/V6」とセットで聴いて欲しい曲。どちらもイントロとサビメロ似てるし、歌詞の世界も希望が溢れる感じですごく通ってる。もちろん単体でも名曲なことには変わりないです。
歌い出し直前の「ジャージャージャジャーンッ!」って音ですごく来ましたね。あそこで名曲確定でしたもの。サビまで言ったらもうこの曲の虜でしたwアルバムの後半にピッタリな最高のキラキラポップスです。
50
高崎愛梨「Believe in yourself」
作詞:leonn
作曲・編曲:渡辺徹
yourselfシリーズその3。これまた良い90年代。
メロ部分は平坦だけど、この曲の聴きどころはサビ!もうこの曲はサビの良さが異常なほど。
こういう曲がアルバムの一曲で収まっているというだけでも完成度の高さが見られますね。このサビメロでアニメやエロゲの主題歌になってたら是非見てみたいと思うwww
アレンジも渡辺さんらしいシンセブラスに、ちょっとロックな音使いをプラスした感じで、アルバムのコンセプトだけにあらず、全体から見ても王道な仕上がり。Cメロあたりが音的に好き。
というわけで、とてつもなく完成度の高いサビメロと、素敵なアレンジに圧倒された一曲でした。
49
SUPER☆GiRLS「絆デイズ」
作詞・作曲:FIREWORKS
編曲:渡辺徹
DL販売限定曲から。アルバムver.はありま変わってないのかな?
えっと、和風バラードですね。アレンジは渡辺さんらしいキラキラサウンドが取り入れられていて、哀愁感とポップさが両立しています。
これまたサビのメロディが好きな曲。和の雰囲気があるメロディは結構好きだったりするし、4つ打ちのミディアムバラードももともと好きだし。
学園モノラノベ原作のアニメのED曲とかにこういう曲があれば安定するのだが、その路線をうまく利用した渡辺さんの巧さ。流石です。あと、ラスサビのちょっとキーが上がったりするところが良い。「とわにぃー↑」って。
今後が期待されるavexの新アイドルユニット。アルバムも聴かなくちゃ、ですね。
48
AAA「涙のキズナ」
作詞:leonn・BOUNCEBACK
作曲:BOUNCEBACK
編曲:ats-
絆繋がり(爆
イントロからats-さん臭ぷんぷんしすぎなくらい「どうも、ats-です!」と自己主張しているかのように王道な音使いのバラード。
もうアレンジがどこからどう聴いてもats-さんサウンドなので、すごく安心して聴ける仕上がり。メロディは「Just I wish/榊原ゆい」みたいな感じ?同じゆいにゃんの「Again」にも似てる。ゆいにゃんにats-さん曲が入るならこの路線がいいと思った一曲だった。
ある意味2010年のats-さん曲ではいちばん正統派な曲かも。ソロ活動後からこの音は定番ですしね。ピアノの音も相変わらずリバーヴしてますしwww
今度のきいちゃんの新曲の前半がこのような仕上がりなので、wktkしながら待ってます。やっぱats-さんのバラードは安定。うん。
47
Purple Days「Shine Of Love」
作詞:吉田ワタル
作曲:石坂翔太
編曲:Purple Days
プルイズはこの曲がトップになりました。これがいちばんメロディが良かった。
LC:AZEっぽい音使いも入ってたり、アレンジも完全に自分好みだし、最後の畳み掛ける構成が萌えるし。
アップテンポなんだけど、どこか切なく暖かいバラードのような雰囲気があるので、アルバム後半で聴いてすごく良かったですね。サビメロは必聴。
とにかくメロディのバランスが取れていて、萌え度高いサウンドと絡み合い、名曲間違いなし!となってこの位置。
後半になるにつれ盛り上がっていく構成で攻めるのはプルイズならでは、といった感じ。まさにプルイズを代表するサウンド。転調もいいね。
46
片霧烈火「Firm Promise」
作詞:水川月依
作曲・編曲:琉姫アルナ
2010年のLC:AZEはこれが最高位。いろいろと挑戦していた年の中で、これがいちばん王道だったし。
いい感じの哀愁感と、I'veっぽいサウンド・・・どこかで聞いたことあるような・・・「YUBIKIRI」じゃないですかwwwまぁあっちは水夏さんアレンジだけど。
片霧さんがボーカルに参加しているのですが、違和感は全くない。もうメインボーカリストになって欲しいくらいには合ってるw
哀愁デジタルサウンドのミディアムナンバーが好きならこの曲もハマるはずでしょう。LC:AZEって誰?という人にもすすめたい。まさに王道。
間奏が長い構成もアルナさんらしさですね。「truth of love/Favorite Blue」のようなこの構成は得意分野ですから。ラスサビの「ずーっーと!」が非常に良い!
45
佐藤ひろ美「祝祭のカンパネラ!」
作詞:佐藤ひろ美
作曲:上松範康
編曲:菊田大介
2009年楽曲大賞の楽曲と略称がカブってしまいましたが、続編です。
イントロからいきなり前作のサンプリングがあったり、アレンジがちょっとats-さん入ってたりと、「祝福」を知っている人ならニヤけてしまう要素が入ってますw
そういった遊び心だけではなく、キャッチーさ抜群のメロディに軽快なデジタルサウンドが重なって、普通に聴いていて心地よい曲。
個人的にはAメロが好き。BOUNCEBACKさんっぽい展開だし。上松さん作曲の曲では特にtearbridgeっぽさが強い感じ。
菊田さんのアレンジもそれに従いtearbridge仕様。やっぱりシンセの音が微妙にats-さんの面影。すごくいい。アウトロとか特に。
44
yuiko「Fake!」
作詞・作曲・編曲:けんせい
けんせいさんの超ハイスピードロック来ました。軽快曲が得意なけんせいさんには数少ないハードロックなアレンジの楽曲。
雰囲気としては「大塚愛さんがあーやの曲を歌いました」的な曲。黒須克彦さんっぽい音使いだし、歌い方も・・・ねっw
イントロからギターがギュインギュイン鳴ってるし、Bメロの展開の仕方も好きだし、何よりサビ後半が面白い。キャッチーで可愛くて、だけどヘヴィでカッコいい。ガールズロックの王道中の王道。
やっぱりけんせいさんのギターっていいですよね。すごく。間奏のギターソロとか激しく燃える。曲は萌える。萌えと燃えのナイスバランス。あと、間奏前半にベースソロが入ってるのも好きですwあれからギターソロに展開するのは反則。
43
高崎愛梨「夏を駆け抜けよう」
作詞:山本利恵・leonn
作曲:星野靖彦
編曲:渡辺徹
高崎さんの1stミニアルバムの完成度の高さは、1曲目からコンセプトがまとまっているからというのがある。
それをこの曲から感じさせる。メロディは90年代テイストだけど、アレンジでさらに進化させたサウンドに仕上げる。渡辺さんなので2ndアルバムのガルネクっぽい音使いで、サビはちょっとI'veが入る。デジタルとロックを良い分量で配分しているのがすごくツボでして。
もう何と言うか、美少女アニメの水着回ってイメージの歌詞とメロディが、まさに夏!ってイメージ。かわいい。
あとは間奏が好き。ギターソロに入る前の音がいいね。今年の夏ソングは高崎さんが持っていった感じでした。きいちゃんと並んで最優秀新人賞か。
42
高垣彩陽「White out」
作詞:Rui
作曲・編曲:斎藤悠弥
本人名義の曲はどこか幻想的な曲が多いけど、この曲はキャラソンでロリ声でプルイズ+ガルネク+不知火さん的な王道デジロックチューンになってます。リズム隊が不知火さん、メロディがプルイズ、アレンジの手法がガルネク(渡辺さんが一番近い)って感じ。
とにかくこの手のサウンドで王道に仕上がっていてツボでした。斎藤さんは結構いろんな音使いができる方なので、これでまた幅が広がったかと。
短い曲なんだけど、何度聴いてもカッコいいと思うし、デジタルサウンド好きな人は絶対に好き!って曲になっているのではないかと。ギターも効いててかなり激しい曲になってるし、ね。
41
AAA「DEPARTURES」
作詞:小室哲哉
ラップ詞:日高光啓
作曲:小室哲哉
編曲:ats-
出だしから盛り上がったり、音が完全にats-さんのモノになっていたり、ラップが追加されていたりと、度肝を抜くダイターンなアレンジでglobeの名曲をカバーしたわけですが、
これがまた斬新なアレンジで。原曲を壊さずに新鮮さをどこまで残すか、みたいなことをインタビューで言ってたワケですが、まさにその通りに仕上がっています。
原曲を雰囲気を残し、今までにない新しいサウンドで聴かせるカバー曲。それを意識した結果、ここまで大胆な変更を加えてなおかつ原曲の良さが伝わる。この難しいバランス感がわかる一曲になっています。構成はもう少し長くしてもらいたかったけどね・・・。
何故かこのCD、TKのクレジットが新曲2曲は「Tetsuya_Komuro」になっているのに、これだけ「TETSUYA KOMURO」とアンダーバー無し+大文字になっている。すごく謎だ。
明日は40〜21位を発表します。
それでは。
80〜61位
こんにちは。
楽曲大賞も中盤に差し掛かりました。
80位からの発表です!
80
橋本みゆき「espressivo」
作詞・作曲:橋本みゆき
編曲:鈴木マサキ
本人作曲デジタル曲は名曲という法則をこの曲でも守ってくれました。今回は今までよりはロック色が強く、五十嵐充さんっぽい感じ。
Aメロのシンセ音もいいし、サビはキャッチーなメロディにロックサウンドが絡み合ってすごくポップな仕上がり。
「A ray of sunshine!!/春山琴巳」あたりが好きな人はこういう系統のELT風デジロック曲はツボるんじゃないでしょうか。私はモロツボでしたけどねw
アルバムの新曲で、こういうキャッチーな曲を本人作曲で出してくれたのはすごく嬉しかったです。
79
YUNA「ENERGY」
作詞:琉姫アルナ・YUNA
作曲:琉姫アルナ
編曲:水夏える
アルバムのコンセプトである「宇宙から見た地球」。それを完全に表現した雄大なミディアムバラードです。
音は違うけども旧HΛLっぽい使い方のアレンジ、スローだけどもどこか力強さを感じるメロディ。やっと辿り着いた、ってイメージがすごくあります。まさに宇宙旅行の目的地を感じさせる一曲。
ただ、最後のサビはちゃんと繰り返してほしかったかなぁ。そしたらもっとドラマチック度がアップしていたかも。それでも壮大さは伝わっているのがすごいなぁ。
78
桃梨「新世界 -whole new world-」
作詞:桃梨
作曲・編曲:流歌
これは試聴した瞬間に来ましたね。「Azure orbit」の続編キタコレ!って感じでwww
アズオビよりもロック色が強くなってて、疾走感はそのままで、よりカッコよくなってます。しょこ☆ロックっぽさが出ているのです。こういうロックがいちばん好きだな、個人的に。
サビを繰り返すのがツボだったりする。これのおかげで聴きやすくなってるし、ドラマチックさも出ている。本音を言えばもう一回欲しかったんだけどね。
メロディ、アレンジともに文句なしの王道ロックナンバー。流歌さんいい仕事しましたね。素晴らしい。
77
Purple Days「Just be yourself」
作詞:吉田ワタル
作曲:鈴木俊彦
編曲:Purple Days
プルイズの曲でもトップクラスの疾走感のある楽曲がこの位置に。とにかくサビの疾走感にツボりましたね。
メロを2回繰り返す間の間奏だったり、ラストの大サビの畳み掛けるような感じだったり、構成もかなり凝ってる。鈴木さん曲のほうが構成が面白いね。王道の石坂曲、多段構成の鈴木曲。
また、他の曲に比べてギターが強いというのも良いポイント。ギターアレンジが好きだったというのも高評価の一因なのでした。いいね、うん。
76
真理絵「サクライルミネーション」
作詞:真理絵
作曲・編曲:MANYO
ロックやバラードの多い春コンピの中で一曲目立つテクノポップ路線の楽曲。うん、かなり異端児だったねこの曲は。
4つ打ちのトラックに春らしいキラキラした歌詞が飛び交う、まさに乙女ハウスの王道といった楽曲です。サビとかめちゃくちゃキラキラしてるし。MANYOさん上手い。
リズムトラックの良さが、そのまま歌詞やシンセのキラキラ感につながっているように思えました。春のときめきって雰囲気でしょうか。曲名通り桜並木をスキップしながら聴きたいですね。
75
AAA「Believe own way」
作詞:H.U.B.
ラップ詞:日高光啓
作曲:鈴木大輔
編曲:熊谷主毅
なぜかプロデューサーの1人として参加している鈴木大輔さん作曲の、男性メンバー中心ミディアムナンバー。
鈴木さんのメロディは相変わらず良くて。癖のないメロディラインがすごくツボりました。ラップから繋ぐBメロが特に好きだけど、全部完成度が高いのです。
そして何よりもアレンジ。熊谷主毅さんという人はこの曲で知った方なのですが、かなり良い曲を作る人ですね。デジロックなサウンドが萌え萌え。Bメロ直前のスネア連打とかも好きだし。
曲全体のまとまった雰囲気が伝わってきます。これが鈴木大輔クオリティ。素敵。
74
GIRL NEXT DOOR「Freedom」
作詞:千紗・Kenn Kato
作曲:鈴木大輔
編曲:GIRL NEXT DOOR・水上裕規
水上さんがアレンジャーに加わって、はじめての楽曲。えいーあーおーえいえいあおー♪
今までのガルネクにはなかった、洋楽テイストのカッコいいテクノ・ロックナンバーです。あちこちで「レディー・ガガっぽい」というレビューを見ますが、まさにそんな感じ。洋楽をあまり聴かない自分でも洋楽っぽさが伝わってきましたw
個人的に最初のサビの前半から後半に繋ぐギュイーンッ!って音が好きだったり。あれだけでもご飯五杯はイケます。えいーあーおーえいえいあおー♪
ガルネクとしても、水上さんとしても異色の楽曲だったこの曲。新たな可能性を感じさせる一曲になっています。えいーあーおーえいえいあおー♪
73
Riryka「everlasting」
作詞:Riryka
作曲・編曲:不知火つばさ
不知火さん王道デジロックナンバー。リズム隊、メロディライン、そしてあのオサビ前の音。どれをとっても不知火さん以外の何者でもないwあるとしたら新垣s(ry
後に出た「Let's start now/榊原ゆい」とあまり変わらないように思うけど、こっちのほうが断然上。この路線はゆいにゃんよりもRirykaさんのほうが合うし。
そして、やっぱりこの曲でツボなのは、サビの最後の「えばらすてぃーんっ!」って叫ぶところ。あれだけでもカッコよさ抜群なんですwww
不知火さん王道曲でデジタル系は少なくなったけど、それをロックに持っていった挑戦曲として、不知火さんのサウンド好き必聴の楽曲になってます。
72
奏英学園軽音楽部 starring i.o「未来はきっとShinyDays」
作詞・作曲・編曲:津上潤也
やっぱりOP曲がいちばん好きなボクピア。曲名とアレンジが噛み合いすぎなのは津上さんならではの遊び心なのか?(爆
齋藤真也さんっぽいデジタル&ロックサウンドに、軽快なピアノをプラスし、適度なスピード感と爽やかさ、そして何よりもキャッチーさを重視した、聴いてて楽しいロックになっています。
作品設定どおり、ライブで聴きたい楽曲。けいおん!シリーズのOP曲が澪ボーカルならこんな感じに仕上がるのかな?って思ったりw
でも、ピアノがなかったらここまで上位には入らなかったかなー。ピアノ最高。キーボードのあるロック、それ最高でしょ。
71
仲村芽衣子「Weed 〜それでも強く生きるもの〜」
作詞:仲村芽衣子
作曲:琉姫アルナ
編曲:水夏える
これは90年代っぽいキーボードにやられました。I'veっぽいメロディラインにそれを入れたら反則だろ。懐かしさあって。
適度な哀愁感のあるメロディに、TKとタカーセっぽさをプラス。今年はこの系統結構多かったかも?その中でもLC:AZEでヒットしたのがこの曲。
アルナさん作曲によくある間奏が長い構成をとっているのですが、これまた間奏が多段ですごいことになってる。イントロの繰り返しって感じなのに聴き飽きない。転調があるからなのかなぁー。
というわけで、いろいろと聴き応えのある一曲になっていました。
70
AAA「Brand New World」
作詞:H.U.B.
ラップ詞:日高光啓
作曲:鳥海剛史
編曲:tasuku
これは作曲者が意外だったね。鳥海さんといったら「Cross the Rainbow/榊原ゆい」とか手がけていて、5pb.系統の作家さんなんですよねー。でもにゃんこい!のキャラソンはもろHΛLな音使ってたりしてたりw
で、この曲。昔のI'veにある感じの疾走感のあるデジタルナンバーなのです。クロスとは違った路線で驚いたね。うん。Bメロが折戸さんっぽい?
アレンジはアナログシンセ主体でメロディの爽やかさと相反しているような気もするけど、実はかなり合ってる。でっでっでっでっでー♪って重低音が鳴り響くのもトランス感を醸し出していてGoodです。
アルバム曲の中でもトップクラスの爽やかさを持つ楽曲になっていたかと。
69
GIRL NEXT DOOR「Tri△ngle」
作詞:千紗・Kenn Kato
作曲:鈴木大輔
編曲:GIRL NEXT DOOR・渡辺徹
曲名は完全にKenn Kato(=rom△ntic high)さんのネタかと思った一曲。△です。テーマも三角関係です。
シングル曲全てのサビ頭にあったあの音を使ってなかったり、今までにないような路線の曲だったりと、ある意味ネタ満載な曲wwwだがそれがいい。
渡辺さんアレンジ時代はトランス路線が多かったが、この曲はそれをハウスに転向させた挑戦曲。こういう攻め方もあるんだなーと感心しました。音はトランス系統だし。面白いです。最後のガラスが割れるような音もツボw
・・・もしもこの曲の曲名の△がKenn Katoさんじゃなくて千紗ちゃんが考えたものだったらめちゃくちゃ驚くと思うwww
68
Daisy×Daisy「BELIEVE」
作詞:MiKA
作曲:宮崎歩・亜美
編曲:宮崎歩
レギオスのOPはどうなった?と言いたくなるD×Dの「メジャーデビューシングル」のカップリング曲から。
疾走感のあるデジロックナンバーです。PAMELAHっぽい?奥井雅美さんみたいな歌い方はやっぱり健在なので、何かMACARONI☆さん曲みたいな聴こえるwww
ギターとシンセブラスがすごく効いていて、スピード感もあって、すごくカッコいいです。カップリングにはもったいない曲。サビメロがちょっと和風なのも面白い。
こういうカッコいい曲のほうが歌ってて合うんじゃないでしょうか、MiKAさんは。
67
真理絵「Flower Blossom」
作詞:加藤義治
作曲・編曲:磯村カイ
これまた超王道キャッチーデジタルポップスで。ドラムとオケヒが不知火さん、それ以外が水上裕規さん+ats-さんといった雰囲気かな。
磯村さんにデジタルポップス作らせたら絶対王道になりますよね。この曲はその中でも王道度最高の楽曲。ガルネクっぽいし。サビは「Power of love」ですね。もう4thでは磯村さんアレンジにしてもらいたいくらいですwww
さらにラスサビは転調。磯村さんのやりすぎなくらいの王道感。私のストライクゾーンど真ん中にヒットしちゃいましたwww
デジタルサウンド好きは絶対ハマる曲に仕上がってます。聴いててこれはこれは・・・!って思ってしまうくらいに超王道なので、ぜひ!
今年の最優秀新人賞、きいちゃんがここで登場です。残りの5曲はかなり上ですよ!
TK作曲ということなのですが、いつものTK節は鳴りを潜めて、優しい雰囲気のミディアムナンバーに仕上がってます。なんとなくエロゲのエンディングになりそうな感じのメロディ、かな?
サビの後のヒューンって音が個人的にツボった。南俊介さんはR&B系統のアレンジをする方なんだけど、このシングルでポップス路線を切り開いたというべきなのでしょうか。すごく意外。
聴いてて心地よくなるし、癒し系ポップソングとして王道の仕上がりなのですよー。
65
あさり☆「Gift」
作詞:るるぶ
作曲・編曲:桜ノ咲みえ
これはいい90年代。メロディもアレンジも懐かしさと新しさを感じさせる。
Bメロからのノスタルジックな展開、キラキラしたデジタルサウンド、心地よい曲構成。私の好きなジャンルですねw
LC:AZEとfripSideを足して2で割ったような雰囲気の曲だから、その系統が好きな人はハマるかもね。ラスサビ転調だし。
ただ、曲全体が短いから、あっという間に過ぎていく感があるかも。もう少し長かったら絶対超名曲だった。でも名曲には間違いないんだけどね。うん、名曲。
64
放課後ティータイム「Listen!!」
作詞:大森祥子
作曲:前澤寛之
編曲:小森茂生
何故昨年けいおん!曲を聴かなかったのかがわからなかった。こんなに名曲クラスが揃っているのに。
というわけでこの曲で解禁したわけですが、名曲で名曲で。アレンジは洋楽テイストだけど、メロディはどこかavexっぽさがある。ats-さんアレンジだったらサビはあゆあゆっぽくなってたかもってくらい。
というわけでサビメロがすごく好きなのです。開放感あってカッコよくて。アレンジがもう少し派手になったらもっと映えるメロディなんだけど、それでも存在感はあります。インパクト大。
ロックというよりはポップスに近いメロディなので、聴きやすさは結構高いと思われ。こういうの好き。
63
nao「blade heart」
作詞:AlAi
作曲・編曲:内藤侑史
どう聴いても第一期fripSideです、本当n(ry
・・・という曲。Bメロがアレだし、アレンジもすごく90年代っぽいし。内藤さん曲だと「refrain moon」に近い音。
適度なカッコよさと哀愁感。王道デジタルサウンド。高揚感のあるメロディ。これが本当にデジタルポップスの基本って感じに仕上がっていてすごく好き。これはヒットすべき曲だなーと思った。というか第一期fripにBALがサポメンにいたらとか考えたしwww
そしてBAL結成後では珍しく作編曲のクレジットが内藤さん単独。内藤さんのサウンドをすごく堪能できる一曲です。ラスサビの「そーのてをのーばしてーっ!」がツボ。
62
真堂圭・原田ひとみ・廣田詩夢「らぶりーすまいる」
作詞:角野聡子
作曲:ロドリゲスのぶ
編曲:野崎心平
これが2010年最高のダークホースだったかなぁ。スマイルシューターというゲームのテーマソングCDで、何故か4曲で2500円もするんだけど、それ以上の価値があるくらいに良かった。
主題歌という位置づけで3人が歌うこの曲。王道アイドルポップスって感じで、ギターがギュインギュイン鳴ってたり、合いの手が入ってたり、この手のサウンドが好きな人はツボる一曲。ソロ曲はみんなガルネクっぽいデジタルサウンドだけどね(こっちのほうが上位w)。
アイドルポップスとしての完成度はかなり高く、非常に良い曲です。サビメロが個性的で好きです。
61
仲村芽衣子「transient wind」
作詞:水川月依
作曲・編曲:水夏える
水夏さん王道サウンドです。アレンジの仕方は若干ガルネクっぽい。サビ直前がすごく渡辺徹さん臭が。
哀愁を感じるメロから、サビで一気に走り抜けていくような感じ。この疾走感は癖になります。
サビ直前で鳴る音が個人的にかなり気に入ってる。あれがすごく萌えるの。全体で見ても、デジタルサウンドの良いところを詰め込んでいる一曲に仕上がってるし。爽やか。
Bメロ頭が「ブルーバード/いきものがかり」のサビに聴こえた人、私と友達n(ry
明日は60〜41位を発表します。
それでは。
100〜81位
こんにちは。
いよいよTOP100になりました。名曲の連続です!
100
Purple Days「Still think of you」
作詞:吉田ワタル
作曲:石坂翔太
編曲:HIKARI・Purple Days
2ndシングルからアレンジャーが加わって、また違ったサウンドに仕上がりました。
全体的にメロディとアレンジがまとまっていて、I'veサウンドが好きな人はツボる感じになっているのです。HIKARIさんはどのへんをアレンジしたのでしょうか。
アップテンポだけど、どこか哀愁を感じさせる切ない曲ということで、すごく聴きやすいポップスになっていますよ。
サビがものすごくタカーセっぽいが・・・うん、TKというよりはタカーセ。Takase Kazuya。(爆
99
桐島愛里「two HeaRt」
作詞:KOTOKO
作曲・編曲:井内舞子
これまた哀愁系だけどキラキラなデジタルポップスですね。井内さんというよりは以前の中沢さんっぽい感じのアレンジ。421っぽい?
メロディの構成にメリハリがあって、切なさと力強さを感じさせる一曲。個人的にBメロがグッときましたね。
雰囲気としては「Realize(井ノ上ナオミ)」のような哀愁デジタル路線で、この系統が好きな人なら絶対ツボる曲です。ちなみに今年のI've曲はこの曲がトップだったりする。
98
橋本みゆき「Salut.soleil!」
作詞:橋本みゆき
作曲・編曲:羽鳥風画
アコギと4つ打ちが特徴的な軽快ポップス。羽鳥さん曲でいえば、スタカ+ロードマップといった感じかな。
すごくキャッチーなメロディがツボでした。羽鳥さんこういう曲も作れるんだなー、って。
音的にもデジタルしすぎてなくて、4つ打ちだけどバンドっぽさが出ているのもポイントかな。軽快でダンサブル、なおかつライブ感がある。
あと、2サビの「関数もグラマーも〜♪」の部分が自分的にかなり萌える。メロディ展開が良いし、歌詞の言葉遣いも良いし。これはいい曲。
97
V6「Bouquet」
作詞:KOMU
作曲:COZZi
編曲:ats-
ats-さん王道キラキラポップス。今回は男性ボーカルということで、今までとはちょっと雰囲気が変わってきてます。
イントロはかのこんのキャラソン「Pure my heart」を彷彿させる。というわけで結構幡手さんっぽさがあったりするんですよねw
メロディ全体的には、98位の曲に似てたりする(今気付いたwww)。アレをよりキラキラした音にアレンジして男性ボーカルにしたら、この曲になる、みたいな?
なんというか、エンディング曲ってイメージ。これでハッピーエンド!みたいな。
96
高山ゆうこ「A map of my own」
作詞・作曲・編曲:羽鳥風画
しょこ☆ロックテイストな疾走系爽やかロックチューン。羽鳥さんらしい曲構成ですごく王道。
Aメロで落としたり、サビ頭でアノ音を鳴らしたりと、メロディ的にも「空色デイズ」を思わせる雰囲気に仕上がっています。爽やかさはこっちのほうが上かな。
サビ前半のメロディが特に開放感があってGood。後半への繋ぎ方もうまい。アレンジはもう少しデジタルしてたら疾走感がもって出てたかな。でもかなり良いアレンジ。爽やかロック好き必聴です。
95
杜若桔梗「a little love song」
作詞:RUCCA
作曲・編曲:菊田大介
三拍子バラード。6分もあります。短めの曲が多い三拍子バラードなんだけど、この曲は比較的長めなので壮大さがありますw
とにかく歌詞とメロディが切ないです。聴いてて泣いてしまいそうになります。個人的に泣きの名バラードといっても過言ではないと思いました。
あと、2サビの最後の「あり〜がとぉ〜♪」が微妙に月島きらりっぽいと思ったのは、私だけでしょうか?(爆
もう少し歌い方が強かったら月島きらりに聴こえなくもない・・・ハズ。
94
Purple Days「BRANDNEW DAYS」
作詞:吉田ワタル
作曲:鈴木俊彦
編曲:Purple Days
今日はスーパープルイズタイムですw(謎
で、メジャーデビュー曲がこの位置についた、ということで。すごく爽やか。曲名どおり1日の始まりに聴きたい曲ですね。
早口なAメロからすごく爽やかなサビメロに繋がっていくのですが、この構成がすごくツボなんですよね。良メロ。
アレンジも隙がないエレクトロアレンジで、かなりツボったなぁ。これはいい爽快ソング。炭酸飲料なイメージです。うん。
93
Sanch「ホシノユウキ」
作詞・作曲・編曲:ESTi
王道デジタルポップスです。どこからどう聴いても王道すぎるメロディ、アレンジ。いいね。
メロディ構成は志倉千代丸さんっぽい感じなので、サビの開放感をすごく感じますし、疾走感もあって良い。
この人はもっと注目されてもいいと思う。というか次の曲を早く聴きたいというのがありますねwある意味ダークホースだった一曲。
普通にデジタルサウンドの基本を全て満たしているので、00年代デジタルポップス好きならぜひ。
92
fripSide「memory of snow」
作詞:八木沼悟志・yuki-ka
作曲・編曲:八木沼悟志
切な系哀愁ポップス。fripSideの王道、というべき一曲です。イントロはTMRの「INVOKE」っぽい?
冬の静寂感をそのまま曲にした、すごく切ない雰囲気が出ている楽曲なのに、テンポは速め、だけどゆっくりしている。相反する要素を連鎖するかのように取り入れているのはfripSideならではですね。
ちゃんとラスサビでは転調していますし、タイトル曲にも負けない哀愁感のあるノスタルジックポップスに仕上がっているかと思います。
91
Purple Days「桜木」
作詞:吉田ワタル
作曲:石坂翔太
編曲:Purple Days
で、こちらはメジャーデビューシングルのカップリング曲なのですが、王道90年代風ポップスにヒップホップの要素を取り入れたミディアムバラードです。
2009年度の名曲、ゆりしーの「Eternity」をスローにした感じ、といったらわからかな?あんな感じの切ないメロディが展開されていきます。
アコギが入ったり間奏にラップが入ったりと、他のこの路線の曲と差別化しているアレンジが絶妙なのです。うん、ナイスアレンジ。
・・・曲名がエロゲの登場人物の苗字っぽいと思った人、素直に挙手しなさい(爆
90
癒月「明日に向かって」
作詞:癒月
作曲・編曲:水上裕規
ガルネクの3rdアレンジャーにも抜擢され、2010年度大活躍の水上さん。この曲は昨年度では珍しい作曲担当の曲。
水上さんらしいキラキラした透明感のあるサウンドが美しいミディアムバラードになっております。ピアノの音が実に素晴らしい。この音をガルネクでも使って欲しいわ・・・
個人的にCメロが好き。あそこだけでもすごく切なさが伝わってきます。水上さんのアレンジもいいけど、メロディもいいものを書くとはね・・・素晴らしい。
89
橋本みゆき「素直なままで」
作詞:橋本みゆき
作曲・編曲:山口朗彦
みゆきちデジタルポップスは名曲が多い、ということですが、この曲もタイトル曲に続いて名曲です。
今までの路線とは違い、ハウス・テクノ的要素がぎっしり詰まった、ちょっとおしゃれな一曲になってます。「シンフォニック・ラブ」をカッコよくした感じ、みたいな。
電子音とギターが散りばめられた中にある、ピアノの音が良かったり、いろいろとカラフルなアレンジが好きだったりします。
個人的には最後の「Don't look back〜」の部分に入るところが好きかな。Fly to the sky〜♪のところ。
88
榊原ゆい「LOOP」
作詞:濱田智之
作曲・編曲:MACARONI☆
ロックです。すごく激しいロックです。マカロニさんの曲は必ず誰かの要素が入ってるのだが、これも黒須さんっぽかったり。
どこかヴィジュアル系っぽさのあるカッコよさはハードロック好きなら必聴。サビメロはかなり爽やか。
こういうスピード感のあるロックが増えたのも、ゆいにゃんの個性がさらに強くなったということでしょうか。常にいろんなジャンルに挑戦して成長するのがゆいにゃん。流石です。
アルバムに手が出せなかったからなのか、今回のゆいにゃんのランクインはこの一曲だけになってしまいました。他にも良曲はたくさんあったんだけどなぁ・・・ドリパシングルがなくなったのが痛い。
87
西沢はぐみ「桜季恋歌」
作詞:紺野比奈子
作曲・編曲:松本慎一郎
これまた面白い曲。松本さんの今までの路線を引き継いだ王道曲なんだけど、Bメロがすごく異色。句を読むような感じで流れていくようなメロディは他にはない。
それ以外はかなり王道で、シンセとストリングスが激しく入るダンサブルな楽曲になっています。
このBメロには圧倒されたなぁ。松本さんは時々すごい構成の曲を作るし。いいね。
松本さん曲で作詞してる紺野さんが実は漫画家で以前「ひな。」という名前で絵師をしていたということを知った時はすごく驚いたのはよく覚えてますw
86
GIRL NEXT DOOR「しあわせの秤」
作詞:千紗・Kenn Kato
作曲:鈴木大輔
編曲:GIRL NEXT DOOR・水上裕規
Bメロがサビの後に来たりするという変則構成のバラード。メロディ自体はすごく鈴木さんらしい。
だけどやっぱりこの構成が面白いんだよねー。B−間奏−A−B−サビ−Bって感じで。サビよりもBメロのほうが印象に残りやすい曲w
でもサビメロが良かったりするんだよねー。最後落とすんだったらもう1回欲しかった。Bメロ続けるんだからね・・・いろいろと挑戦した曲。
85
Purple Days「Get Wild」
作詞:小室みつ子
作曲:小室哲哉
編曲:Purple Days
今まで聴いたゲワイカバーの中でも特に原曲忠実度が高いと思った。他のカバーに比べるとロック色が強いのもあるし。
プルイズサウンドとこの曲はすごく相性が良いし、選曲としても完璧だったのかなーと思っております。
シャイニーがアレンジしたモモーイ版とは互角といったところかな。あっちは間奏が長いのが好きだったけど、こっちは全体のバランスが良くて好きだったり。カバー曲ってアレンジャー次第でもあるよね。
84
大山チロル「brilliant way」
作詞:天乙准花
作曲・編曲:武宮啓嗣
このCDは今年のダークホース筆頭でしたね。LC:AZEの公式で見て知って、聴いてみたら琴線にすごく触れた、って感じで。他の4曲はもっと上位ですよ。
で、それの1曲目(インスト含めたら2曲目)の曲。DAっぽい疾走系デジタルポップスをロリ声で歌う曲ですwまぁその通りですね。
「Starry Heavens/Kimeru」っぽいピアノ音がかなりツボったな。普通にDAサウンドの良いところを詰め込みました、って感じに仕上がってるし。
メロディ全体にスピード感があって、キャッチーで、デジタルポップスの王道といっても過言ではない一曲です、はい。
83
fripSide「fortissimo -the ultimate crisis-」
作詞:yuki-ka
作曲・編曲:八木沼悟志
これは第一期のベスト後の路線ですね。hurting heartとかそんな感じ。疾走感もあるし。
個人的にはイントロのピアノだけでもお腹いっぱいになってしまったり。あれはすごくインパクトがありましたね。
王道といえば王道。初期っぽい音が多くなった第二期の中で、第一期後期のトランス路線を取り入れたのは、結構意外ですよね。レールガンもそうだったし。というわけでこの位置。
82
夏野こおり「誰にも言えない秘密です」
作詞:中山マミ
作曲・編曲:issey
ゆったりテンポの4つ打ちポップス。可愛くてちょっと切ない、甘酸っぱさのあるキャッチーな曲です。
いい感じで可愛さが出ていて、ミドルテンポの楽曲を彩る乙女チックな歌詞がすごくツボです。
個人的にはラスサビの「はーつたーいーけんっ♪」の歌い方がかなり萌える。夏野さんの歌い方は本当に可愛くて好き。
作曲している人はAngel Noteの新メンバーだとか。これまたいい曲を作る人ですね。今後に期待。
81
Purple Days「sayonara」
作詞:吉田ワタル
作曲:石坂翔太
編曲:Purple Days
これはBメロが好き。切なさとカッコよさが見事にマッチしている疾走感抜群のロックナンバー。
サビメロの譜割りがちょっと変則的なのも面白い。メロ部分はcome to mind/fripSideっぽいけど、サビでこう来るか!って感じがする。うん、面白い。
90年代っぽさを残しながらも、さらに進化したメロディとアレンジで攻める、まさにプルイズの王道楽曲といった仕上がり。ロック好きもぜひ聴いてみてください。
明日は80〜61位を発表します。
それでは。
125〜101位
こんにちは。
楽曲大賞2日目、101位まで発表です。激戦区は続きますよ!
125
Kei「universe」
作詞:水川月依
作曲・編曲:水夏える
LC:AZE新境地、Elements Gardenを彷彿とさせるロック調の楽曲。音的には上松さん作曲、藤田さん編曲っぽい。
こういう打ち込みロックも上手いのがさすが水夏さん。今までと違うジャンルの楽曲の中、水夏さんらしさを残すのは難しかったでしょう。
アルバムの表題曲にして1曲目という立ち位置に相応しい、草原を駆けるかのような疾走感が溢れるナンバーに仕上がっています。
124
美郷あき「シアワセは月より高く」
作詞:畑亜貴
作曲・編曲:オオヤギヒロオ
これもアニメのほうで結構聴いたなぁ。オオヤギさんといったらあいぴーの「勇気のチカラ」を思わせるけど、これもあのような路線のメロディ。結構ゆったりだけどね。
ところどころで使われている効果音がいいね。サビの直前が渡辺徹さんっぽい。メロディもいいけどアレンジも良く仕上がってる。
ゆったり系ロックサウンドでOP曲ってのは意外だと思ったけど、これがまた良かったり。Bメロが個人的に好きでした。聴けば聴くほど味が出る曲。
123
高崎愛梨「To be yourself」
作詞:leonn
作曲:星野靖彦
編曲:渡辺徹
高崎さんselfシリーズその3。結構気だるいサビメロからはじまって、本アルバム特有の五十嵐充さんチックなメロに繋がるという構成。
他のシリーズと比べると地味なメロディだけど、アレンジがそれを良くさせていて、聴きやすい一曲になっているのではないかと思います。
星野さんのメロディは癖がなくわかりやすい構成もとっているので、普通にポップスとしての完成度は高いのですよー。
渡辺さんが五十嵐さんのサウンドに挑戦しまくった、と言っても過言ではない1stミニアルバムのselfシリーズ、他の曲はもっと上位に入ってる・・・と思いますw
122
Kei「START」
作詞:水川月依
作曲・編曲:琉姫アルナ
キラキラですねぇ。すごくキラキラしてます。春らしいです。春です。春ちゃんです。(謎
アルナさんによくある構成じゃなく、普通どおりの構成をとっているのがすごく珍しいですね。そのおかげで聴きやすさもアップしてますし。
Bメロ→サビの繋ぎがキラキラしすぎてもうまぶしすぎるくらいです。すごく春っぽさが出ていると思いますよ。
メロの部分が特に完成度が高い。サビはメロディがもう少し訴求力が欲しかったなぁ・・・惜しい。
121
Rita「JUMPER」
作詞:加藤義治
作曲・編曲:けんせい
疾走ロック。nishi-kenさんっぽいです。特にイントロ。けんせいさんにこの路線作らせたら適わないなー。
溜めて溜めて溜めるメロから、サビでパーンッ!と解放される感じで、すごく爽快。シンプルだけどかっこいい。
とにかくサビの疾走感は必聴。すごく気持ちいい曲です。何と言うか、聴いてて走り出したくなるような曲です。走りながら聴きましょう。マラソンの応援歌って感じ。
120
白沢理恵「恋椿」
作詞・作曲・編曲:a.k.a.dRESS
これはグッときた。「さよならのかわりに」を思わせるdRESSさんの必殺泣きバラード。しかも今回はドラマチックさ&壮大さアップで送ってます。
雰囲気的には、しょこたんの「Winter Wish」みたいな曲と言えばいいのでしょうか。切な暖かいスローバラード、かな。
最初は静かな始まりだけど、最後のサビが延々と続くところはかなり盛り上がってきます。転調が繰り返されます。正直最初はしつこいと思ったけど、聴けば聴くほど壮大さを感じてきます。
そしてそのサビ連続からの「らららららー♪」はまさに超必殺技って感じ。7分も長くないです。最後に近づくにつれて涙を誘う展開は必聴。
119
霜月はるか「最愛」
作詞:RUCCA
作曲・編曲:藤田淳平
エンディングらしさ、というものをすごく感じる一曲。いきなり激しい音で始まったかと思ったら、どこか落ち着きのあるメロに入り、サビで再び盛り上がる、ドラマチックなミディアムロックナンバー。
この曲の聴き所は、やっぱりサビメロでしょう。ノスタルジックなメロディに激しいドラムとシンセが鳴り響く。終わり方がすごく良い。泣けてくる。
こういう曲が映画の最後に流れたら、感動すること間違いなしって感じ。泣きのロック、ということで、すごく良かった一曲でした。
118
茅原実里「PRECIOUS ONE」
作詞:こだまさおり
作曲・編曲:藤末樹
00年代前半臭ぷんぷんなミディアムナンバー。このイントロはどこかで聴いたことあるような・・・何だか旧HΛLの音だともっとデジャヴ感がしそうな感じだよー?
そんなピアノ音で始まって、サビで開放する壮大な構成。Cメロに辿り着く頃には曲世界が極限まで広がっていることでしょう。
メロディは藤末さんというよりは、菊池一仁さんみたいな感じ。アレンジはats-さん+エレガ藤田さん+T2yaさんみたいな感じに仕上がっているかな?メロディ、アレンジともにすごく良い。藤末さんGJ。
117
Rita「刃に残るは君の面影」
作詞:神代あみ
作曲・編曲:不知火つばさ
メタルです。超メタルです。疾走感すごいです。それでも不知火さんらしさ全開です。
とにかくサビが速い。このハイスピードなロックサウンドを軽々しく歌うRitaさんもさすがです。
ゆったりめなメロから疾走感抜群のサビに繋ぐ「ダダッダッ!」の音が激しくツボだったりします。あれが凄くカッコいい。
・・・あれ?何か楽曲大賞の文章っぽくなってないような?大丈夫だと思うけど。
116
青葉りんご「おしかけ!アントルメ」
作詞:藤原将
作曲・編曲:飯塚博
友達が絵師買いした同名エロゲの主題歌。何かこれ一作だけで倒産したらしいが、一作だけでは惜しいと思ったのであった。
・・・で、曲のほうはどこかエロい歌詞とキャッチーなメロディが特徴的なスカ+デジタルなロック。ところどころに入る電子音がかなりツボった。あと、サビの終わりの音かな。
作品や歌詞だけでなく、曲調も押しかけている感じです。かなりアグレッシブだし。うん。そしてやっぱり歌詞がエロい(爆
いろんな意味で注目作だったこの曲。このエロゲ、もっと注目されても良かったのになぁ。
115
AyaRuka「押しちゃうぞ!!」
作詞:三重野瞳
作曲・編曲:川田瑠夏
116位に続いてまたまた押します。自分で押さなきゃ楽曲大賞が押しちゃいます(爆
起伏の激しい長めのメロディが特徴的な王道ポップス。間奏の音がかなり好きだなー。あとはBメロとか。
とにかくメロディ全体がすごくツボった。結構複雑なメロディ構成なんだけど、ちゃんとまとまっているのがすごい。スピード感のある性急なメロディをここまでよくまとめたなぁ・・・Cメロ聴いてびっくりしたわ。
そしてCメロの後半ではBメロと繋ぐという凄技も披露。一曲にいろいろ詰まっていて、おもちゃ箱みたいな曲となっております。
114
うちやえゆか「僕らの明日」
作詞・作曲:うちやえゆか
編曲:中畑丈治
三拍子バラードです。やっぱり三拍子ってダークホースな気がする。
どこか懐かしい雰囲気漂うサウンドに、ゆったりと流れるようなメロディ。こういう曲は必ずヒットするんだよね。うん。純粋に好き。
サビが特に好き。90年代っぽい感じがすごく伝わってくる。Bメロからの繋ぎも良いし、90年代に出ていてもおかしくない。
春ソングで三拍子バラード、個人的にかなり惹かれますね。やっぱり。というわけで114位。いいよ。
113
仲村芽衣子「sacred wind」
作詞:水川月依
作曲・編曲:水夏える
仲村STELAさんのwindシリーズ第三弾は、まさにエンディングって感じのミディアムバラードとなりました。
何と言うか、SonyMusic系統のアニメ主題歌で最終クールのED曲みたいな感じ(謎
普通にBLEACHあたりのED曲になっていそうな感じなんだもん。主人公が夕暮れを背に歩いている、というイメージ。
仲村さんのボーカルもあって、若干いきものがかりっぽい場所もあったりして、壮大さもあって、何かとバラードとして王道すぎる曲なのです。サビが好き。
112
AAA「ONE」
作詞:leonn
ラップ詞:日高光啓
作曲:日比野裕史
編曲:ArmySlick
メロディ、アレンジはTRFっぽいんだけど、どこか志倉千代丸さんっぽい曲。
Aメロのメロディやサビの三段構成なところが千代丸臭。上野さんのアレンジでも絶対違和感ないよこれはwwww
この千代丸っぽさをTKっぽいアレンジで締めているのが面白いんだよね。王道ダンスミュージックに仕上がってるし。
そして、溜めて溜めてサビ!というテトリス構成も守っていますしね。千代丸さん好きならツボるよこれは。
111
中川翔子「フライングヒューマノイド」
作詞・作曲・編曲:松隈ケンタ
これぞ王道ロック。リトバスみたいな爽やか開放感のあるロックナンバーです。
今までのしょこたんのロック路線は疾走感重視なのが多かったけど、この曲はうって変わって爽快感重視な曲。曲名からテクノポップなイメージを思ってたけど、聴いてみてびっくりしたのはいい思い出www
こういう曲がオープニングってのは訴求力がすごくありますねー。やっぱりオープニングには開放感溢れるキャッチーで爽やかな曲でないと、みたいな。
サビのメロディは必聴です。本当に気持ちいい。聴いてて心地よくなりますよ。
110
AAA「WOW WAR TONIGHT 〜時には起こせよムーヴメント〜」
作詞・作曲:小室哲哉
編曲:ats-
これがats-さんアレンジというのも意外だった。何か曲調とサウンドが噛み合うか・・・みたいな意味で。
だけど実際に聴いてみてそういうことはなかった。ちゃんと原曲のイメージは崩してないし、ats-さんらしい音使いだし。中盤以降のうぉーうぉうぉー♪の部分ではアノ音も使われてるし。
王道曲も多かったけど、こういう意外なサウンドで楽しませるのもats-さんのいいところだったりするんだよね。ナイスアレンジ。
109
VALSHE「Myself」
作詞:VALSHE・minato
作曲:minato
編曲:齋藤真也
これまたカッコいい曲。今年はシャイニー大活躍でしたね。
で、この曲だが、発売元は5pb.だし、作曲がminatoさんだったりとシャイニー曲にしては異色の境遇。Heart and Soul/AAAも異色だけどね。
短い曲だけどシャイニーらしいデジタルサウンドが炸裂していて、VALSHEさんのハスキーボイスとも噛み合っていて、すごくカッコいいです。
サビで鳴ってるシンセの音がいいね。サビ頭のメロディとすごく相性良いし。やっぱシャイニーは素敵。
108
桜川めぐ「Treasure/Pleasure」
作詞:RUCCA
作曲・編曲:藤間仁
これはメロディがすごく良かった曲。今までの藤間さん曲はアレンジは良いけどメロディが・・・って曲が多かったけど、今年はメロディに磨きがかかりましたね。
この曲のどこが好きだって?・・・メロディ全部だよっ!と言いたいくらいメロディが良い。疾走感のあるロックに、やわらかいメロディが見事にマッチしてる。藤間さんGJとしか言いようがない。
どこを取っても隙がない、そんなメロディに心惹かれた一曲です。エレガ王道ともいえるので、軽快キャッチーなロックが聴きたい人にオススメしたいです。
107
喜多村英梨「ふたついろ」
作詞:ENA☆
作曲・編曲:末廣健一郎
同じ作詞作曲コンビの「未来の物語/茶太」と同じ路線のアイドルポップスナンバー。それと比べたらロック色が強いかな。
キラキラしてて、歌詞もメロディも可愛くて、すごくキャッチー。こういう王道のアイドルソングの路線をもっと増やしてほしいなぁ末廣さん。
個人的にはAメロが好き。何か乙女心が伝わってくる。歌詞もあわせて、ね。手芸用品店のBGMにいかが?(爆
106
Rita「Brand-New Spring」
作詞:山下慎一狼
作曲・編曲:HIR
メロディは鈴木大輔さんっぽい。アレンジはエレガ(藤間さん?)っぽい。そんな曲。
アレンジがすごく好きだけど、やっぱりこの曲のいちばん好きなところは、サビメロかな。ガルネクの「Reasons for tears」っぽいし。
このメロディであえてデジタルにせず、バンドサウンドでアレンジするというのは、結構挑戦的だったでしょう。相性良いし。ストリングスのアクセントもGoodなのですよ。
105
放課後ティータイム「NO, Thank You!」
作詞:大森祥子
作曲:前澤寛之
編曲:小森茂生
疾走感あっていいですねー。サビ頭のアノ音といい、アレンジも結構仕掛けがあるし。
個人的にはBメロが好き。畳み掛けるような感じがすごくしていてカッコいい。前澤さんの曲だと「れっつ!おひめさまだっこ」をよりカッコよくした感じ、といったところかな。
ロック系の曲としては平均的なテンポだけど、スピード感が伝わってくるのは、性急なメロディのおかげだと思うのです。落ちるCメロもツボ。
104
ClariS「irony」
作詞・作曲・編曲:kz
普通に聴けば王道ハウスチューンだけど、メロディはR&Bの要素がちらほら見える、スタイリッシュさのある楽曲。
これがアニメ主題歌になっているとは一回聴いただけではわかるまい。アニソンっぽさ皆無、普通にJ-POPの王道に仕上がってます。
そして歌っているのはNot顔出しだとはいえども現役中学生とか。歌唱力ありすぎだろwww今後に期待を持てる一曲となっております。
メロディやサウンド自体は普通だけど、聴きやすさもあってこの位置。良ハウス。
103
眞尋「over the limit」
作詞・作曲・編曲:琉姫アルナ
アルナさん王道デジタルポップスですね。疾走感があって、トランシーで、カッコいい。
サビの出だしが個人的にかなりツボっていたり。アレンジもいつもどおりのデジタルサウンド全開で萌えます。I'veっぽさはあまりないけどね。
ピアノ主体のメロからトランス感のあるサビへの展開が疾走感に拍車をかけているのです。最後のサビでは転調も含まれていて、デジタルポップス萌えな私としてはかなり良かった一曲です。
102
真理絵・Rita「恋は∞まじっく!」
作詞:加藤義治
作曲:上條貴史
編曲:磯村カイ
すごくスピード感あります。曲名からは可愛らしいイメージを受けると思ったら大間違い、すごくカッコいい曲です。歌詞は可愛い系だけどね。
メロ部分はエロゲ主題歌らしいキャッチーなメロディが続くけど、サビはすごくトランシー。ガルネクの曲にあってもいい感じ。「FRIENDSHIP」に近いかな。音は水上さんアレンジっぽいけど。
磯村さんのアレンジも王道だし、デジタルサウンド好きにはたまらないキャッチーデジタルポップスを代表する一曲に仕上がっております。カッコ可愛い。
個人的にはラスサビの「ハートはパワーッ!」の部分がインパクトあって好きだったりする。あれはいいよ。すごく。
101
GIRL NEXT DOOR「無防備な純愛」
作詞:千紗・Kenn Kato
作曲:鈴木大輔
編曲:GIRL NEXT DOOR・渡辺徹
昨年無双したガルネクがいよいよ登場です。今年も名曲連発しましたね。
で、この曲。生ドラムを使用するという初の試みを取り入れたミディアムナンバーです。鈴木さん曰くバスドラだけは打ち込みだとか。
低音が鳴り響く、重たい音使いは今までの曲になかったですね。どこか不安になるような感じ。
だけど歌詞は微妙にエロかったりと、ガルネクの曲にしても、渡辺さんアレンジの曲にしても異色作だった。アルバムならでは、といった仕掛けですね。
明日は100〜81位を発表させていただきます。
それでは。