80〜61位

こんにちは。

楽曲大賞発表も中盤戦。

61位までの発表です!


80
Athanasia「REIGNITION」

作詞・作曲・編曲:Re:nG

REIGNITION

REIGNITION

トランス系デジタルポップスが得意な作家さんとして注目していたRe:nGさんの新ユニットのデビューシングルです。
いつもどおりの王道なデジタルサウンドに、クールなボーカルが絡まりあう、まさにデジタルポップスのスタンダードといった仕上がりに感動しました。
今まで以上に90年代っぽさが出ていて、哀愁もあるのにカッコいいという曲になっています。
自分としては、サビの裏でひたすら鳴るシンセとピアノの音が非常に好みでして。これだけでもすごくトランシーな雰囲気が出ています。ピアノ萌えです。やっぱり。
これからの活動に期待できそうなユニットということで、この位置にランクインしました。


79
蛍「starry☆sky」

作詞:平瀬まり
作曲・編曲:清水雄一


100位の「Rose〜」と同じアルバムの収録曲より。
これはエンディングっぽい感じとスピード感の両立がうまい。00年代のavexサウンドっぽいデジタルサウンドと、切ない雰囲気のメロからとびきりキャッチーなサビへと繋がるピュアネスな展開がグッド。
とにかくハッピーエンドという雰囲気が出ていて、アルバムの最後の曲としての完成度は非常に高い曲。こういう円満に終われるような曲があると、やっぱり安心しますね。イントロをちょっと長めに取っているのもいいところ。
清水さんはAngel Noteの内藤“ユージ・ナイトー”侑史さんとも交流があるらしく期待できる作家さんです。もっとこういうデジタル系の曲もたくさん聴いてみたいです。


78
仲村芽衣子「No Regrets.」

作詞:仲村芽衣
作曲・編曲:cittan*


2011年春よりLC:AZEを脱退しソロとなった仲村“めんま芽衣子さんの1stソロアルバムより。実際にCDに収録されているものは収録ミスだったみたいだったようですが・・・
で、正式なバージョンのこの曲ですが、cittan*さんの後の王道曲となる哀愁系ミディアムナンバーです。00年代avexサウンドによくある感じのメロディと、I'veっぽさを感じるアレンジが本当に素敵で。
Bメロの中盤でパーン!という音を鳴らして再展開する部分がすごく萌えた。あれがあるから評価が上がった気もするし、本楽曲のキモとも言える大切なところです。
間奏などのシンセもちゃんとI've風に仕上がっていて、やっぱりLC:AZEの周辺作家さんは初期のI'veを懐かしむことができて、自分としてもやっぱり懐かしさが・・・すごいです。


77
原田ひとみ「初恋Distance」

作詞:mitsu
作曲・編曲:Chouchou

ふぇあり?☆めろでぃ?  / スマイル☆シューター

ふぇあり?☆めろでぃ? / スマイル☆シューター

昨年度で脅威の10位を獲得したスマイル☆シューターのハラダチャーン第二弾です。今回はハウスちっくなサウンドの切なウィンターポップスです。
この曲はアレンジが素晴らしい。一小節目で鳴るオケヒとシンバルの音がすごく萌え。この音が評価を上げたといってもいいくらいには秀逸な音。この音は他の人には出せないぞ・・・?
で、そんな萌え音も入ったハウスポップサウンドに、哀愁と乙女心が詰め込まれた歌詞とボーカルが絡み合い、心地よい化学反応を起こしております。
やっぱりこのシリーズって楽曲に恵まれているなぁと実感した一曲。続編もぜひともリリースして欲しいところですが、どうでしょうか。正統派キャッチーポップスの宝庫ですし、素敵です。ゲームも買っちゃいましたしw
作編曲のChouchouさんはリミックスとかで活躍しているクリエイターみたいですので、このようなオリジナル曲もたくさん作ってほしいですね。


76
AAA「恋しさと せつなさと 心強さと

作詞・作曲:小室哲哉
ラップ詞:日高光啓
編曲:渡辺徹

ダイジナコト【ジャケットC】

ダイジナコト【ジャケットC】

おなじみカバーシリーズより、新たにラップが追加されて新鮮なカバーとなった本楽曲がランクイン。
原曲の雰囲気を壊さずに、渡辺徹さんらしいサウンドが展開されたり、ラップで新たな命が吹き込まれてたり、新鮮ながらも原曲の良さが生かされたアレンジに仕上がっています。
で、問題のアレンジのほうですが、とにかくいろんなところで使われているSEがニクい、ニクすぎる。もう私の萌える音がいっぱい使われているではないか。渡辺さんがガルネクで多用しまくってたアノ音に加え、サビの不思議な電子音、そして2Aメロの落ちる部分で使われているひと昔前のシャイニーが使ってたような音・・・いろんな萌え音がいっぱい入ってて音に聴き入ってしまった自分www
そんなナイスアレンジと、AAAの皆さんによるパンチのあるボーカルが相性が良く、カバーなのに新しい曲を聴いているかのような錯覚を起こす一曲に仕上がっています。


75
仲村芽衣子「lingering scent」

作詞:仲村芽衣
作曲・編曲:五条下位


これまた仲村さんの1stアルバムより。五条さんのavexサウンド全開アレンジが萌える一曲ですw
ピアノの音といい、Aメロの裏のats-さんっぽい音といい、すごくavexっぽい。メロディもそんな感じですし。BOUNCEBACKさんの王道路線を彷彿とさせるメロディも、五条さんらしさが出ています。
本当に哀愁avexサウンドを五条さんに作らせたら文句なしの完成度ですね。中盤から入るギターもいい感じだし。
東方アレンジアルバムなどで結構有名な五条さんですが、オリジナルではこのような哀愁系が多いのでまた違った雰囲気なので、東方アレンジ曲から入った人にとっては新鮮なサウンドかもしれませんね。切な系作らせたら無敵な気がする。
個人的にサビ前のトゥルルルルって音がいちばん好き。あの音だけでもご飯食べれますよね。うん。


74
AKB48High school days」

作詞:秋元康
作曲:鳥海剛史
編曲:清水武仁

【特典生写真付き】ここにいたこと(初回限定盤)(DVD付)

【特典生写真付き】ここにいたこと(初回限定盤)(DVD付)

HΛL DTM塾の受講生だった鳥海さんがまさかの元メンバー清水さんとの夢の共演を果たした一曲(爆
・・・ということで、HΛLっぽさ全開のアレンジ(というかほぼ本人)が萌える正統派サマーポップに仕上がっています。ミンゴスさんとかに提供している影響もあってか、若干5pb.っぽいメロディもツボです。
中野さん脱退後のHΛLの王道を貫いた、まさにHΛLヲタにはたまらないサウンドを、ラブリーな雰囲気につないでいく素敵な一曲です。夏の訪れを思わせる曲名通り青春している歌詞も良い。
個人的には、Bメロ後半の男性コーラスがアクセントになっているかと。アイドルポップスの男性コーラスはある意味切り札かもしれません。この曲の場合は男子生徒の声って設定に感じてたり(爆
メロディもすごく完成度が高く、5pb.キャラソンが好きな自分としてはかなりストライクゾーンでした。はい。


73
Hiromi「LOVE HEART」

作詞:Hiromi
作曲・編曲:Heaven's line

relations sister×sister. サウンドトラックCD

relations sister×sister. サウンドトラックCD

これは良いエロゲソングの王道だ。作曲:松井俊介、編曲:Angel Noteにしか聴こえない
アレンジは不知火さんと椎名さんを足して2で割った感じ。そして歌はtohkoさんっぽい感じだし、Angel Noteメンバーが作ったと言っても違和感ない雰囲気がツボです(爆
そういうことで、あまりにもキャッチーすぎるアイドルポップステイストのポップナンバーです。このキャッチーさは本当にクセになります。ラブリーでちょっと切ない雰囲気の、まさに乙女心全開!な楽曲に仕上がっています。
とにかくサビが良い。サビのメロディは本当に女の子らしさを感じて、まさに女子力200%なポップチューンといった感じ。ぜひ女の子女の子して歌いたい曲です。
それにしてもこの曲の作曲者のHeaven's lineって何者なんでしょうか。気になります。


72
Yucca「君の制空権」

作詞・作曲・編曲:塚越雄一朗


百合っぽい雰囲気がぷんぷんしていたYuccaさんの1stアルバムのラストを飾るのは、今までの雰囲気をブチ壊すあまりにもロボットアニメ主題歌すぎるクールなデジロックでしたwww
というわけで、とにかくカッコいい。他の収録曲もカッコいい曲が多かったけど、これはダントツでカッコいい。サビのメロディが「Fairchild/榊原ゆい」に似てるのはご愛嬌。
サウンドもギターとデジタルサウンドが駆け抜ける、曲名通り空いっぱいを飛び回るかのような疾走感のあるものに仕上がっていて、まさにクール系デジロックの完成形といったものになってます。ちょっと長めの間奏や、ラスサビの展開も良い。
もうこれはロボットアニメの主題歌にしなければ、と言いたくて仕方ないくらいにツボったのです。すごく・・・ガンダムです・・・


71
GIRL NEXT DOOR「ユメのカタナ」

作詞:千紗・Kenn Kato
作曲:鈴木大輔
編曲:GIRL NEXT DOOR・水上裕規

Destination【ジャケットC】(CD2枚組)

Destination【ジャケットC】(CD2枚組)

これまた新境地なサウンド。水上さんにしても、ガルネクにしても、まったく新しいサウンドメイキングを見せてくれた一曲。
とにかくギターでガンガン攻める。ガルネク史上最もクールなロックナンバーです。歌い方も今まで以上にカッコいい感じになっていますし。曲の展開やサビのシンセ音などからLC:AZEっぽい雰囲気があるのもやっぱり水上さんやるなぁ、って思いました。仲村さんやYUNAさんが歌っても違和感ないよたぶん。
このようなロック系の楽曲もたくさんあっていいと感じたし、今度は踊れるロックをお願いしたいところですね。ギターの気合の入れ方はたぶん最高だと思います。
そして、イントロのシンセ音が新鮮で、この音をもっと使って欲しいです水上さん。本当に水上さんはI'veっぽい感じが抜けなくても幅広い音楽性を持ってるなー。


70
後藤真希「愛言葉」

作詞:森月キャス
作曲:BOUNCEBACK
編曲:ats-

愛言葉(VOICE)(DVD付)

愛言葉(VOICE)(DVD付)

これまた展開がすごい曲。最初はats-さん王道のピアノ系で行くのかなーと思ったら、いきなりサビでヘヴィなロックサウンドが展開され、サビでは完全にロックします。
これはある意味ats-さんのロックの完成形って感じですね。王道の音も入れながらも、激しいギターとドラムで攻める。
そして今回はギターが清水武仁さんということもあって、より重厚なギターサウンドが繰り広げられています。そのせいか、中野さん在籍時のHΛLがayuに提供していたような雰囲気になっている気がします(爆
というわけで、2004年くらいのHΛLサウンドを再現したかのようなロックを手がけてくれました。ats-さんのロックもやっぱりいいなぁ。


69
Kei「Reincarnation」

作詞:琉姫アルナ・あおまふ
作曲・編曲:琉姫アルナ

激しい曲が続きますね。これまたアルナさんのHΛLリスペクトなアレンジが光る一曲。
中野さん在籍時の音を取り入れながらも、アルナさんの個性も忘れないメロディや構成。まさに王道のデジタルポップサウンド。こういうのはやっぱり好きだなー。
原点回帰を謳いながらも、初期とはまた違った音も入っていて、新しいLC:AZEの王道サウンドの再構築といった感じでトランスポップの最先端を行った楽曲に仕上がっていますよ。
本当に何か撃てそうな一曲ですね。個人的にはBメロが好き。メロディ展開もいいし、何より中野さんっぽいピアノの音が萌える。うん。
次回作からは新境地を狙っているアルナさんですが、こういう路線ももっと欲しいですよね。やっぱりカッコいいし。そしてKeiさんの声が似合うし。最新アルバムも買わなくちゃ。


68
蛍「grasp」

作詞:平瀬まり
作曲・編曲:清水雄一


これも79位のstarry☆skyに続きエンディングっぽい雰囲気のアップナンバーですね。清水さんはこういう曲が得意なのかな?
メロ部分は初期のLC:AZEを思わせるノスタルジックなイメージで、Bメロからはやたらとうるさい(褒め言葉)シンバルが目立つ疾走感のあるキャッチートランスポップな仕上がりへ。
というわけでキラキラデジタルサウンドとシンバルが特徴的な正統派ポップスな曲になってます。本当にこのアルバムはデジタルポップス好きな人は絶対聴いてもらいたいですね。是非とらのあな通販で「Je Bats」と検索してもらいたいところ。
とにかくシンバルの自己主張が激しくて、優しいメロディの中に激しさを感じる仕上がり。聴いてて楽しいです。良メロディ良アレンジ。個人的にメロディがかなり好み。


67
アイドリング!!!「粉雪が舞う街並みで」

作詞:leonn
作曲:日比野裕史
編曲:ats-

やらかいはぁと【通常盤】

やらかいはぁと【通常盤】

これは120位の「微笑み見たい」とセットで聴いてましたね。雰囲気似てるし、季節外れのクリスマス仕様アレンジだし。
クリスマス仕様ということで、ats-さんがいつもバラード系の曲で多用しているあの音がこれでもかっていうくらいに鳴っています。スネアドラムとほぼ同じように使われているのである意味すごい。1音だけでもats-さんってわかるのにこれまた68位のgraspと同じく音の自己主張が激しい曲ですね(爆
そんなats-さんらしさ全開のサウンドが楽しめるクリスマスソングなのですが、この曲のいちばんの萌えどころは、間奏で展開されるats-さんの美しすぎるコーラスだったり。ベル音といいコーラスといい本当に自己主張の激しすぎる曲だよ・・・
そんなこんなで、正統派ウィンターポップとして仕上がっている一曲、曲名通り雪の降る夜に聴くと雰囲気が出ますよ。季節モノはやっぱり好きだ。


66
girl next door「七つの文字」

作詞:千紗
作曲:鈴木大輔
編曲:girl next door・水上裕規

ROCK YOUR BODY(MUSIC VIDEO盤)

ROCK YOUR BODY(MUSIC VIDEO盤)

初の千紗さん単独作詞による楽曲です。結局アルバムの新曲ではKenn Katoさんの出番は一曲だけとなり、次第とフェードアウトしてしまいそうでちょっと心配だったりします(爆
で、曲のほうは水上さん編曲の王道ポップスです。「逢いたい夜」に近い感じかな。でも個人的にはLC:AZEの「Shiny days」と雰囲気がカブってる気がするwwwだがそれがいい
まぁ無難な仕上がりだし、すごくまとまっているメロディとサウンドがまさに王道って感じ。水上さんは音の幅は狭い気はするけどいろいろと対応できるから似たようなサウンドになっても微妙に違いがあるので聴き比べてみるといいかも。
どちらかというと大輔さんの意向が強いかなーとも感じられた。水上さんのサウンドで大輔さんのアレンジといった雰囲気が感じられた。そろそろ単独編曲来るのかな?


65
北乃きい「十九才」

作詞:松井五郎
作曲:ZENTA
編曲:水上裕規

心 (ジャケットC)

心 (ジャケットC)

今年度の水上さんアレンジ曲の中ではいちばんLC:AZEっぽいアレンジだなーと思ったのがこれだったり。アレンジと言うより構成のほうなんですけどね。さっき良くしている人の正体が気になります。
ピアノが主体のアレンジで繰り広げられる壮大なバラードとなっている本楽曲。サビはひたすら水上さん色全開のキラキラサウンドが出たりするので、壮大さの中に透明感も感じられます。
個人的に聴きどころはCメロ以降。ここからは怒涛の超展開が繰り広げられ、ラストの大サビへとつないでいきます。4分23秒とバラードにしては短めですが、この構成のおかげでドラマチックに仕上げられていますよ。
歌詞もどこか謎めいていて、メッセージ性も感じられていて、松井さんらしさがあって良いです。これは雰囲気が良かった。


64
後藤真希「Fake」

作詞:leonn
作曲:伊東大和
編曲:ats-

Gloria(ジャケットA)

Gloria(ジャケットA)

ats-さんのロックサウンドは、今年度かなりクオリティが高かったです。やっぱり最初のこの曲がよかったからでもあるのかな。
というわけで、激しいギターとドラムが駆け巡り、ところどころで使われているデジタルな音がアクセントになっている、どこかダークな世界観のハードロックナンバーです。
とにかく音が激しい。こういう激情系なアツいロックはすごく好きで、歌詞も相まってツンデレっぽい要素が出ている楽曲に仕上がっています(謎
ラスサビで入るすごく高速なギターソロも萌え、いや、燃えです。ダークなのにどこか情熱的。そんなハードロックサウンドに心惹かれました。


63
仲村芽衣子「shower of blossoms」

作詞:仲村芽衣
作曲・編曲:水夏える


またまた仲村さんの1stアルバムからランクイン。これは「reunion」あたりを彷彿とさせる青春系デジタルポップスです。
水夏さんらしいピアノとデジタルな音が爽やかで、超王道な仕上がり。どの音をとっても今までの水夏さんの集大成、といった感じがあって完成度が高いです。
メロディもキャッチーななかにほんの少しの哀愁も感じさせる、LC:AZE時代からの積み重ねが感じられるものになっております。いかにもアルバムの最後の曲って仕上がり。
個人的には3番のBメロが一度溜めてから繋げていく場所が好きでした。これだけで切なさアップしてるし、曲のドラマチックさに拍車をかけています。ギターソロも素敵なのです。


62
Not yet「週末Not yet

作詞:秋元康
作曲:安部純
編曲:鈴木大輔・斎藤悠弥

【特典生写真付き】週末Not yet (DVD付)(Type-A)

【特典生写真付き】週末Not yet (DVD付)(Type-A)

鈴木大輔さんが編曲のみで参加、という情報を聞いて、shelaの「君のいない場所は(ry」以来ではないか、と思いながら聴いた曲(爆
・・・というわけでクレジットがある意味驚愕の新AKB派生ユニットのデビュー曲がランクイン。
曲はブラスサウンドが爽やかな雰囲気の、キャッチーなハウスポップです。「Faraway/PLIME」あたりを思い出したのはナイショですよ?
大輔さんは以前に単独編曲楽曲をリリースしていたので、その流れを汲むアレンジともあって、音的には大輔さんの色が強い感じになるのかな。あまり斎藤さんっぽい感じではないし。
ガルネクでもこういう作風の音が出たりしたら面白いんですよね。「ブギウギナイト」をハウスにした感じとか楽しそうですし。大輔さんの新たな一面が見られました。


61
fripSideHeaven is a Place on Earth

作詞:八木沼悟志yuki-ka
作曲・編曲:八木沼悟志

はじめて超電磁砲タイアップ以外でリリースされたシングル曲。というわけでいつもよりちょっと長めです。そして初めて全曲小文字英語タイトルから抜け出したシングルです(爆
曲のほうは「future gazer」の流れを汲む爽やか系ポップナンバー。全体的に夏っぽいすっきりとした雰囲気が出ていて、その点が個人的にツボりました。
メロディも今までの楽曲とは雰囲気が変わっていて、さらにキャッチーさのある楽曲に仕上がっています。それでもfripSideらしい哀愁感もあって、そのバランスがとれている曲だなー、とも思いました。
そういうこともあって、第一期を合わせてもここまで爽やかな楽曲はなかった、というくらいに爽やかな仕上がりになっていて、すごく良かったです。いつもの音も使われているし。個人的にサビの英詞部分の展開が良いと思います。


明日は51位までの発表です!

それでは。