100〜81位

こんにちは。

2011年度楽曲大賞もいよいよTOP100に突入です!


100
sakuya「Rose 〜2011Ver〜」

作詞:sakuya・葵
作曲・編曲:葵


新音楽ユニット「Je Bats」の1stアルバムより。ボーカルのsakuyaさんは黒崎朔夜さんの変名義だったり。
アルバムのリード曲でもあるこの曲は、クールなメロディに疾走感200%なギターとデジタルサウンドが駆け抜けるデジロックナンバーです。DA好きにはたまらない曲に仕上がっていてかなりツボでした。
間奏で鳴るHΛLっぽい音もすごくアクセントになっていて、かなりいい感じのアレンジに仕上がっています。
そしてこの曲の最大の特徴と言ってもいいくらいに目立っているのが、ひたすら長い間奏。なんと1分35秒もあります。それも含め、ラスサビでテンポを落とすなどといったいろんな展開を見せてくれる非常にドラマチックな楽曲になってます。
疾走感の中にある壮大な世界観に飲み込まれること間違いなしの一曲です。


99
AAA「Charge & Go!

作詞:Kenn Kato
ラップ詞:日高光啓
作曲:小室哲哉
編曲:ArmySlick

Charge & Go!/ Lights(DVD付)【ジャケットA】

Charge & Go!/ Lights(DVD付)【ジャケットA】

100位の「Rose〜」に続き、これまた壮大な展開を見せてくれる一曲です。
バラード調のイントロから始まり、1:29あたりからは王道のテクノサウンドが展開されます。ArmySlickさんのアレンジもTK本人編曲を彷彿とさせるサウンドで非常に面白い仕上がり。
とにかくシンセベースが全面に出たサウンドで、2010年あたりからよく見られるようになったテクノ曲の正統派といったアレンジ。だけどピアノも多用されていて、どこか切ないメロディ展開。テクノとバラードの融合具合がナイスです。
そんな壮大な仕上がりの一曲、6分半という時間の中にあらゆる物語が詰まっているような、まるでひとつの小説を読んでいるかのような楽曲です。バラード調の部分でChargeして、ややアップテンポになるところでGoするのです。


98
girl next door「Pure」

作詞:千紗・Kenn Kato
作曲:鈴木大輔
編曲:girl next door・水上裕規

ダダパラ!!(DVD付)

ダダパラ!!(DVD付)

小文字名義最初のシングルのカップリングより。これは水上さん王道アレンジですね。
スローテンポなイントロから入り、中盤から一気にポップなサウンドに変わっていく。こういう展開の曲が多かったのが今年度の大輔さんってイメージです。「トドカナイ」とか「Silent Scream」とかもそうだし。
全体的に見れば「WINTER MIRAGE」っぽいメロディなのですが、中盤以降の音からはすごくキャッチーな印象が残る。特に2サビ以降のブラスの音が個人的にかなり萌えます。
とにかく後半の展開がかなり好きな曲。ドラマチックな曲が多かったのがやっぱり今年度の特徴なのかなぁ、と改めて実感させてくれました。


97
Yucca「NOIZE」

作詞:星名優子
作曲・編曲:Re:nG


136位の「under the rose」と同じく星名優子さんとericaさんの百合ユニット・Yuccaの1stアルバムより。
で、この曲はRe:nGさん王道のハイテンポデジタルポップスになってます。ボーカルは星名さんメイン。
とにかく高速で駆け抜けていくようなドライブ感のあるメロディ、ひたすら攻めるトランスチックなシンセサウンド。どこか初期のfripSideを思わせる感じです。
こういう疾走感のある感じは本当に好き。ラスサビの転調もこれまたニクい演出。本当にこの人はいい曲を書くなー。こらからも期待できそうですし。個人的にAメロがツボでした。
とにかくサウンドにキレがあってカッコいいので、デジタルポップス好きなら必聴です。


96
結月そら「ホシノミチ」

作詞:結月そら
作曲・編曲:水夏える

今年度の楽曲は「3連符メロディのバラード」も多かった気がします。これもそんな一曲。そして水夏えるさんのLC:AZEメンバーとして最後の楽曲です。
どこか幻想的でノスタルジックな雰囲気なメロディに、アコギとピアノとデジタルサウンドが主体のアレンジ。この系統のバラードではかなり王道なアレンジですよね。
3連符のバラードは必然的にテンポが遅くなるのですが、これはメロディの構成のせいかテンポよりもやや速めなイメージ。それでもちゃんとワルツっぽい仕上がりなのは変わってないので、すごく良い感じに仕上がってます。
ラスサビが転調していくところもナイス演出。ところどころで使われている電子音が良いですね。泣けます。感動系バラード。


95
AAA「サヨナラの行方」

作詞:森月キャス
ラップ詞:日高光啓
作曲:小室哲哉
編曲:ats-

ダイジナコト(DVD付)【ジャケットA】

ダイジナコト(DVD付)【ジャケットA】

これまたどこがサビかわかりにくい曲を出しましたねTKさん。な曲(爆
ボーカルは男性メンバーがメインなのですが、曲の切ない雰囲気をちゃんと出してくれているのでこれは良いボーカルパートの選び方だと思いました。
若干I'veっぽいメロディとサウンドに仕上がっているのですが、これがまたいい感じで。メインのメロがmix兄さんみたいな感じがあって萌えます。それが男性メインボーカルという点がナイスという理由だったりするんですけどねwww
ひたすら壮大な構成の楽曲に、ピアノ主体のサウンドがより切なく盛り上げていく一曲です。3分あたりを過ぎた頃からはサウンドも盛り上がりを見せてより壮大な世界観を醸し出してます。メロディは長ったらしく感じると思いがちな構成ですが、そのサウンド構成のあかげで7分という時間をあまり感じさせてくれません。ats-さんの新境地ですね。
個人的にはラスサビで鳴ってるシンセソロが好きだったりします。これは泣きメロだ・・・


94
fripSide「lost answer」

作詞:八木沼悟志・川崎海
作曲:川崎海
編曲:八木沼悟志・川崎海

infinite synthesis(初回限定盤)(DVD付)

infinite synthesis(初回限定盤)(DVD付)

川崎さんの復活参加は結構サプライズだったと思いました。で、これは川崎さん単独作曲ということで、satさん曲とはまた違った雰囲気に仕上がってます。
スピード感はあるけど、どこか哀愁を感じさせる雰囲気で、アルバムの後半を彩ってくれる一曲。個人的にはBメロが特に好きでした。
そして川崎さんのアレンジが入ると、satさんよりもピアノとかの音が綺麗に仕上がる感じがします。これが川崎さんアレンジの良いところだなーって後でリリースされた曲と合わせて感じました。
というか、Bメロの裏の音が初期っぽくてそれがいちばん好きなところだったりするんですけどね(たぶんsatさんの音)。でも川崎さんナイスアレンジでした。


93
NMB48「結晶」

作詞:秋元康
作曲・編曲:丸山真由子

【アマゾン限定絵柄生写真Aパターン無し】オーマイガー!(Type-A)(DVD付)

【アマゾン限定絵柄生写真Aパターン無し】オーマイガー!(Type-A)(DVD付)

これはいいハウスポップ。元HΛLサポートメンバーの丸山さんらしい王道サウンドを、アコギの音がアクセントにして昇華させています。
どこかお昼休みっぽい雰囲気のあるメロから、駆け抜けていくような雄大な印象のサビへとつながっていくところがうまくできているなぁーと思いました。
夏の始まりみたいな柑橘系サウンド(謎)が最初から最後までキラキラとしていて、いかにも青春って感じの楽曲です。
自分としては間奏のギターソロがかなりツボったのですが、HΛL時代の清水さんをイメージさせるメロディでどこか切なさを感じたということも・・・中野さん脱退後の音をかなり支えていただけありますね。
丸山さんは今度ClariSなどにも楽曲提供するみたいだし、清水さんとともに今後が期待されます。


92
凛「TRUTH」

作詞:末永茉己
作曲・編曲:島崎貴光

TRUTH/片翼-ツバサ-の行方-

TRUTH/片翼-ツバサ-の行方-

ついにメジャーデビューした島崎塾さんプロデュースの歌姫。
今回は「IDentity/玉置成実」を彷彿とさせる、疾走感抜群のデジタルサウンドがクールな正統派アニソンポップ。イントロでいきなり歌いだす展開がロボットアニメっぽくて好きwwwビーダマンも一応ロボットみたいなものなんですけどね・・・
とにかくスピード感があって、アニソンらしさが出ているのにもかかわらず、切ないCメロを入れるなどと工夫されているのが島崎さんの上手いところです。ここだけでもかなりイケますよ。そして石井さんのギターソロ。長年いろんなアーティストの楽曲を演奏してきただけあって、そのギターの実力は本物。すごくカッコいいです。
というわけで、音ひとつひとつがちゃんとしていてしっかりとしたスピードポップになっているのでこの評価。カッコいい。


91
後藤真希「月影」

作詞:後藤真希森月キャス
作曲:大西克巳
編曲:渡辺徹

愛言葉(VOICE)(DVD付)

愛言葉(VOICE)(DVD付)

これは意外だった。まさか和風バラードとは。といっても渡辺徹さん編曲だとわかったら納得したり。
渡辺さんの和風バラードはガルネクとかでも結構やってるし、ある意味渡辺さんの王道ともいえるジャンルだったりします。ということで、これまた完成度の高い和風バラードに仕上がってます。
以前の作品と比べるとピアノが全面的にアピールされているアレンジで、ゆったりとしたメロディをピアノでしっとりと奏でるという素敵な癒しサウンドを構築されています。ガルネクに提供していた時のバラード曲で使われた音がいろいろと使われているのもニクい演出w
全体的に静かな雰囲気の曲ですが、間奏はストリングスなどで盛り上がっていくのがアクセントになってます。ヘッドホンでじっくりと聴きたい一曲。


90
Yucca「Lily」

作詞:カヲル
作曲・編曲:あいざわ


97位の曲と同じアルバムより。曲名通り、歌詞が百合ですwww
曲のほうは、fripSideの「Deteor」や「message」などを思わせるバラード。どこか懐かしい雰囲気で、すごくメロディに浸れる一曲になってます。
このような90年代風バラードはアルバムに一曲あると安心する。上に書いたとおり、初期fripSideっぽい感じですごく良かった。
全体的に見ても、切なさと懐かしさが両立しているような郷愁感のある仕上がりになっており、名曲バラードの一曲になっています。
とにかくピアノの音が自分好み。ピアノがいいと全体の音が安定しますし、良メロディ良アレンジな聴かせる曲として完成度が高かったです。ふたりの声とも合ってるし。イントロ萌え。


89
GIRL NEXT DOOR「はじまり」

作詞:千紗・Kenn Kato
作曲:鈴木大輔
編曲:GIRL NEXT DOOR・水上裕規

Destination【ジャケットC】(CD2枚組)

Destination【ジャケットC】(CD2枚組)

イントロからオケヒが炸裂する、どこか不知火つばささんっぽいアレンジにすごく萌えました(爆
とにかくオケヒの使い方が不知火さんっぽくてツボ。水上さんがこのようなオケヒの使い方をするとは思わなかった。サビ前とか後とかそれっぽくてアレ。他の音はちゃんと水上さんの王道って感じでいい調和になってる。
メロディも90年代ポップスらしさを残しつつもどこかエロゲソングのようなキャッチーさと切なさを融合させた、大輔さんの王道中の王道メロディで聴いててすごく安定感を感じる曲。
ガルネクにエロゲソング路線が帰ってきたことで最初聴いたときはかなりテンションがアガルネク!だった曲でしたwwwとにかくオケヒが最高に萌えますwww


88
中恵光城「千年の花」

作詞:黒川うみ
作曲・編曲:ジン


ベストアルバム「Ricerca」より初音源化楽曲がランクイン。
イントロのトランスっぽいシンセの音から始まり、キャッチーなメロディとともに和風なサウンドが展開される和風デジタルポップス。こういう路線の曲は結構珍しいのですごく良かった。
個人的にはサビのメロディがかなり好み。キャッチーで、しかもちゃんと和のサウンドと調和したメロディと歌詞が重なり合って、この手のサウンドが好きな方なら絶対にツボるフレーズが満載ですw
王道デジタルポップスと和のサウンドの融合がどこか新鮮な雰囲気の、ちょっと不思議な曲世界。幻想的なサウンドに思い切り浸れる一曲です。


87
GIRL NEXT DOOR「Silent Scream」

作詞:千紗・Kenn Kato
作曲:鈴木大輔
編曲:GIRL NEXT DOOR・水上裕規

Silent Scream【ジャケットA】

Silent Scream【ジャケットA】

タイトル変更や地震の影響などでエロゲ並の発売延期を繰り返した11thシングルがこの位置にランクイン。
水上さんの王道サウンドがこれでもかっていうくらいに詰め込まれた一曲。テンポは決して速いほうではないのですが、アッパーでパンチ力のある楽曲に仕上がってます。
歌詞やメロディ展開は若干シリアス気味なんだけど、そんな雰囲気も相まって水上さんの透明感のあるサウンドがカッコいい方向にシフトさせることができた一曲だと思いました。
自分としては間奏のI'veっぽいシンセが萌え。やっぱり水上さんのI'veリスペクト色は隠せない、それが王道というものでしょう、ということを実感できました。すごくカッコいいです。


86
fripSide「crossing over」

作詞・作曲・編曲:八木沼悟志・川崎海

infinite synthesis(初回限定盤)(DVD付)

infinite synthesis(初回限定盤)(DVD付)

satさんの意向で「前半タイアップ曲・後半新曲」というアルバム構成となった第二期初のアルバムの、後半戦のトップを飾る重要な位置づけの楽曲ということもあって、これから何か始まる、って雰囲気が出ている一曲。
この曲は川崎さんとの共同制作曲ですが、今回はsatさん色のほうが強いアレンジで、メロディは若干川崎さんの意向が強いといった感じになってます。川崎さんの作曲だとBメロが特徴的ですね。
ということでそんなBメロが自分にはすごくストライクゾーンだったのですが、やっぱりアルバムの後半を盛り上げていくというイメージにぴったりだなーと改めて思ったこともあって、結構良く聴いてました。
ラスサビの構成や展開も、若干TKっぽさがあって良い。こういうところがsatさんらしいなーとも感じたり。いいね。


85
AAA「Love@1st Sight」

作詞:Mio Aoyama
作曲:小室哲哉
編曲:ats-

Buzz Communication(DVD付)【ジャケットB】

Buzz Communication(DVD付)【ジャケットB】

TKの変態構成曲の集大成(爆
前半は普通の構成に聴こえてくるが、後半はまさかまさかの超展開が繰り広げられますwwwだってサビが1番しかないんだもんwww
中盤から2Bメロまで行って間奏まで行くのはわかるのですが、その後まさかのAメロ連発という超絶変態構成が炸裂しますwww
ただでさえもBメロとかが複雑なのに、さらに変態構成の極地とも言える超展開まで加えられたら、完全にこのメロディ構成の勝利です。すごい曲。
アレンジはats-さんですが、今までにない感じの音使いで新鮮なサウンドでした。AAAのテクノ路線をさらにマニアックにした感じって雰囲気で新しい感じだったのです。これまた秀逸。


84
中恵光城「未来を謳う詩人 -Band Arrange ver.-」

作詞:黒川うみ
作曲:あたいわだれか
編曲:Magical sand-y


88位の「千年の花」と同じアルバムより。こっちは既存曲のリアレンジで新曲扱いです。
しょこたんとかが歌いそうなキャッチーロックポップアレンジに仕上がっていて、聴いていて心地よいロックナンバー。サビが若干長めなのがすごくいい。
ライブ感溢れるポップなメロディと軽快なバンドサウンドの相性がバッチリで、こっちが原曲と思っても間違いない(実は原曲未聴・・・)というくらいにポップなものになってる。
2011年度はこういう正統派ロックナンバーが少なかった気がするので、これを聴いたときはキャッチーロックポップで久々に来た、って思いましたね。今年度はデジタル勢が強かったし。
とにかくキャッチーなロックとしては完全に王道。落ちサビのピアノとかのアクセントもいいですね。


83
橋本みゆき「夢見るままに恋をして」

作詞:rino
作曲・編曲:大久保薫

これはすごい。とにかく早口。これをうまく歌うのはかなり難しいでしょう・・・歌詞も結構遊び心いっぱいだし。
でも、無理矢理言葉を詰め込んだっていう感じは全くない。大久保さんはこういう速い曲も得意なので、これは作詞家さんのアイデアが光っている曲だと思いました。
アレンジは大久保さん王道。キラキラとしたサウンドが詰め込まれていて、キュートな楽曲を彩ってます。橋本さんのボーカルもいつもとは違ってラブリー方向にシフトしていて新たな一面を見ることができました。
さあ、この曲がカラオケ配信されたら、ちゃんと歌える人は出るのかな?と思ってしまう曲でしたwwwしっししんくろっ♪


82
AAA「ダイジナコト」

作詞・作曲:小室哲哉
ラップ詞:日高光啓
編曲:Sin

ダイジナコト(DVD付)【ジャケットA】

ダイジナコト(DVD付)【ジャケットA】

これまた「Love@〜」と張り合える変態曲です。Bメロ連続のフェードアウトで終わるというちょっと変わった構成。
それ以外を見ると、静かに始まってBメロから盛り上がっていくドラマチックな仕上がり。Bメロがいちばん盛り上がる部分だから、この構成にしたのはすごく感動する仕上がり。変態が変態でなくなった瞬間です(爆
泣きゲーのエンディング曲と言っても過言ではないくらいに感動系変態構成が光っていて、これまた構成にやられた一曲。やっぱりTKの曲は複雑だがそれがいいってのが多いね。
アレンジはアコースティックな雰囲気の多かったSinさんには珍しい正統派ポップス。最初聴いたときは水夏えるさんっぽい感じだなーとは思ったが、やっぱりフルで聴くともっと水夏さんっぽく感じる。仲村さん歌っても違和感ないかも。


81
GIRL NEXT DOOR「Winter breeze」

作詞:千紗・Kenn Kato
作曲:鈴木大輔
編曲:GIRL NEXT DOOR・水上裕規

Destination【ジャケットC】(CD2枚組)

Destination【ジャケットC】(CD2枚組)

ガルネクWinterシリーズ第5弾は曲調が完全に夏という不思議な曲です(爆
爽やかな音使いに、南国っぽいメロディ、そしてサビで使われる3連符のドラム。まさに夏ソングですwwwまぁ歌詞は「冬に夏を思い出す」といったイメージですが。
サウンドは水上さんの王道ながら、サンバの要素も取り入れたリズムなどの新鮮な音も使われていて、心地よい音になってます。やっぱり水上さんって癒し系って雰囲気。
で、夏っぽいのにWinterとはどういうことだよ、ということもあって次のシングルでは本楽曲の歌詞・アレンジ違いの「Summer Breeze」なる曲が収録。こちらはもともと夏っぽかったWinterに比べると生音が多くなってさらに夏なアレンジになっています。セットでどうぞ。ちなみに夏版は「Breeze」です。Bは大文字ですので間違えないように。
・・・というわけで、季節が少しズレた季節モノという新たな提案を出してくれた一曲でした。


明日は61位までの発表を行います。

それでは。